研究者
J-GLOBAL ID:201501042420115784   更新日: 2024年11月16日

冨菜 雄介

トミナ ユウスケ | Tomina Yusuke
所属機関・部署:
職名: 特任助教
研究分野 (5件): 実験動物学 ,  動物生命科学 ,  生理学 ,  動物生理化学、生理学、行動学 ,  神経科学一般
研究キーワード (25件): 機械学習 ,  深層学習 ,  神経生物学 ,  行動生理学 ,  動物生理学 ,  神経科学 ,  神経行動学 ,  システム生物学 ,  機能的コネクトーム ,  ライトシート顕微鏡 ,  バイオイメージング ,  記憶 ,  学習 ,  機械感覚系 ,  脳・神経 ,  コネクトーム ,  環形動物 ,  膜電位感受性色素 ,  集団コーディング ,  神経イメージング ,  自発性 ,  微小脳 ,  細胞内記録 ,  細胞外記録 ,  サーカディアンリズム
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2026 縮重性を備えた神経回路網の動的制御機構の解明
  • 2021 - 2026 ヒル神経系の大規模な機能的コネクトームを利用した多機能性回路ネットワークの解析
  • 2024 - 世界最速ライトシート顕微鏡による神経活動イメージングから探る超高速時間情報処理機構
  • 2023 - Investigating the mechanisms for the impact of sugar intake on memory performance using the world's fastest light-sheet microscope
  • 2022 - 2022 世界最速ライトシート顕微鏡を用いた in vivo 4D神経活動計測技術の確立
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論文 (10件):
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MISC (7件):
  • 冨菜 雄介. 海外だより:~シンシナティポスドク生活~. 生物物理. 2016. 56. 4. 243-244
  • 冨菜 雄介. ヒルと共に過ごす米国研究生活 : オハイオからカリフォルニアへ. 比較生理生化学. 2016. 33. 4. 203-207
  • 冨菜 雄介. 日本比較生理生化学・公開シンポジウム『生物教育の現状と将来』レポート. 比較生理生化学. 2013. 30. 4. 174-176
  • 冨菜 雄介. 「Animal 2011 W-6 ニューロエソロジー談話会シンポジウム 神経行動学: 切れ味と可能性を探る」レポート. ニューロエソロジー談話会 NEWSLETTER. 2012. 56. 4
  • 冨菜 雄介. 動物学会本部企画シンポジウム(成茂記念動物科学シンポジウム、ニューロエソロジー談話会シンポジウム)『動物行動の変化の鍵を探る-学習・記憶のしくみを中心として-』印象記. ニューロエソロジー談話会 NEWSLETTER. 2011. 54. 3-5
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書籍 (1件):
  • 行動生物学辞典
    東京化学同人 2013 ISBN:4807908375
講演・口頭発表等 (61件):
  • 高速ライトシート顕微鏡の導入による4D神経活動記録法
    (2024)
  • Real-time volumetric neural recoding of the whole brain in naturally behaving nematode worms by high-speed light-sheet microscopy
    (日本比較生理生化学大会2024 2024)
  • Shedding Light on Neuronal Dynamics: Whole-brain imaging innovations and insights with simple nervous systems from two worms
    (The 24th RIES -HOKUDAI International Symposium 2023)
  • 多段階深層学習ネットワークによる高速・高解像度 3D 蛍光顕微イメージング
    (第31回日本バイオイメージング学会 2023)
  • 高速ライトシート顕微鏡によるリアルタイムin vivo 3D神経活動記録法
    (第9回北海道大学部局横断シンポジウム 2023)
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学歴 (4件):
  • 2011 - 2014 北海道大学 大学院生命科学院生命システム科学コース博士後期課程 生命システム科学コース
  • 2009 - 2011 北海道大学 大学院生命科学院博士前期課程 生命システム科学コース
  • 2006 - 2009 北海道大学 理学部 生物科学科(生物学)
  • 2005 - 2006 北海道大学 理学部 生物系
学位 (3件):
  • 博士(生命科学) (北海道大学)
  • 修士(生命科学) (北海道大学)
  • 学士 (理学)
経歴 (7件):
  • 2021/01 - 現在 北海道大学 電子科学研究所 特任助教
  • 2018/04 - 2020/12 慶應義塾大学 理工学部 日本学術振興会特別研究員PD
  • 2018/04 - 2019/08 カリフォルニア工科大学 生物学・生物工学部門 客員研究員
  • 2016/08 - 2018/03 カリフォルニア工科大学 生物学・生物工学部門 日本学術振興会海外特別研究員
  • 2014/08 - 2016/08 シンシナティ大学 生物科学部門 Postdoctoral Researcher
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委員歴 (11件):
  • 2024/11 - 2025/10 bio-protocol Assistant Content Editor
  • 2022 - 2024 日本比較生理生化学会 評議員
  • 2023/08 - 2023/10 第9回北大・部局横断シンポジウム実行委員会 実行委員
  • 2022/11 - 2022/11 ニコンイメージングセンター主催・学術講演会2022実行委員 実行委員 実行委員
  • 2022/11 - 光シート顕微鏡ワークショップ 実行委員
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受賞 (11件):
  • 2024/09 - 北海道大学部局横断シンポジウム 第10回北海道大学部局横断シンポジウム研究助成 金賞 世界最速ライトシート顕微鏡による神経活動イメージングから探る超高速時間情報処理機構
  • 2023/10 - 北海道大学部局横断シンポジウム 第9回北海道大学部局横断シンポジウム研究助成 金賞 Investigating the mechanisms for the impact of sugar intake on memory performance using the world's fastest light-sheet microscope
  • 2022/10 - 北海道大学部局横断シンポジウム 第8回北海道大学部局横断シンポジウム研究助成 金賞 世界最速ライトシート顕微鏡を用いた in vivo 4D神経活動計測技術の確立
  • 2021 - 日本比較生理生化学会 第30回(2021年度)吉田奨励賞受賞 網羅的膜電位イメージングによる環形動物の多機能性神経回路に関する生理学的研究
  • 2014/08 - 日本比較生理生化学 2014 ICN/JSCPB 日本比較生理生化学大会発表論文 大会委員長賞受賞 Electromyographic analysis of goal-directed gripping action in American lobster
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所属学会 (5件):
国際神経行動学会 ,  北米神経科学会 ,  ニューロエソロジー談話会 ,  日本比較生理生化学会 ,  日本動物学会
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