研究者

J-GLOBAL ID：201501044509310087 更新日: 2021年03月20日

野々上敬介

Nonoue Keisuke

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：民事法学

論文 (8件)：

野々上敬介. 遺言信託の効力の発生と特定物たる信託財産の権利移転をめぐる問題. 資産の管理・運用・承継と信託に関する研究. 2019. 71-91
野々上敬介. 登記手続をめぐる遺言執行者の権利義務に関する一考察-登記請求権を中心に-. 静岡大学法政研究. 2016. 20. 3. 1-37
野々上敬介. 不法原因に基づく給付にかかる不当利得返還請求権の拒絶と信義則. 新・判例解説Watch【2015年10月】. 2015. 71-74
野々上敬介. 財産管理人による行為の効果帰属の法理--間接代理人の行為を中心として. 私法. 2015. 77. 158-164
野々上敬介. 代理における顕名の意義--民法100条本文を手がかりに. 静岡大学法政研究. 2014. 18. 3=4. 63-117

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書籍 (8件)：

鎌田薫・潮見佳男・渡辺達徳編『新基本法コンメンタール債権2』
日本評論社 2020
松岡久和・中田邦博編『新・コンメンタール民法(財産法)[第2版]』
日本評論社 2020
沖野眞已=窪田充見=佐久間毅編著『民法演習サブノート210問』
弘文堂 2018
千葉恵美子=潮見佳男=片山直也編『Law Practice 民法I【総則・物権編】〔第4版〕』
商事法務 2018
潮見佳男・道垣内弘人編『民法判例百選I 総則・物権[第8版]』
有斐閣 2018

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講演・口頭発表等 (1件)：

財産管理人による行為の効果帰属の法理--間接代理人の行為を中心として--
(日本私法学会 2014)

学位 (3件)：

学士(法学) (京都大学)
法務博士(専門職) (京都大学)
博士(法学) (京都大学)

所属学会 (1件)：

日本私法学会

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