研究者
J-GLOBAL ID:201501044878880407   更新日: 2022年08月23日

井上 公人

イノウエ キミヒト | Inoue Kimihito
所属機関・部署:
職名: 非常勤講師
研究分野 (3件): 地域研究 ,  社会学 ,  教育社会学
研究キーワード (8件): 郵送調査 ,  回収率 ,  通学区域 ,  質的調査 ,  地域社会学 ,  社会調査法 ,  社会学 ,  教育社会学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2015 - 2016 大都市郊外における通学区変更と地域コミュニティの相互作用についての実証的研究--近年の多摩市立小学校における事例に着目して
  • 2014 - 2015 実験調査による郵送調査の回収率向上方法の研究:予告状、私信化、切手貼付効果の検討
  • 2013 - 少子高齢化からみる階層構造の変容と格差生成メカニズムに関する総合的研究
  • 2006 - 2008 地方公立進学高校における「プラスアルファ」の教育と進路形成
論文 (10件):
  • 井上 公人. 人口減少期の大都市郊外における通学区域変更にみる地域-学校関係--多摩市における保護者の否定的回答と「無関心」の分析. 応用社会学研究. 2017. 59. 291-310
  • 石田光規, 大槻茂実, 脇田彩, 井上公人, 林浩一郎. たま・まちづくり研究会の概要と研究報告2. 都市政策研究. 2016. 10. 13-73
  • 石田光規, 大槻茂実, 脇田彩, 井上公人, 林浩一郎. たま・まちづくり研究会の概要と研究報告1. 都市政策研究. 2015. 9. 25-48
  • 井上公人. 【研究ノート】郵送調査の回収率を高める要因の再検討の重要性--予告状、私信化、返信用切手貼付に着目して. 立教大学大学院社会学研究科年報. 2015. 22. 69-75
  • 井上 公人, 中西 啓喜. 後期近代における「能力」育成メカニズムにかんする研究 : 大学生の社会人基礎力を手がかりとして. 社会学研究科年報. 2013. 20. 17-29
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MISC (1件):
  • 井上公人. 「消費税増税後の暮らしと意識にかんする調査」報告書--実施過程の記録と工夫、基礎資料. 2015
書籍 (1件):
  • 郊外社会の分断と再編--つくられたまち・多摩ニュータウンのその後
    晃洋書房 2018 ISBN:9784771030022
講演・口頭発表等 (10件):
  • 地域への愛着と定住意識--多摩市内の5地区の差違に着目して
    (日本社会学会第89回大会 2016)
  • 人口減少期の大都市郊外における地域-学校関係--多摩市立小学校の通学区域変更についての調査から
    (日本教育社会学会第68回大会 2016)
  • 郊外における共同性・つながりの分断と再生(4)--小学校の通学区域再編に着目して
    (地域社会学会第41回大会 2016)
  • 郊外における地域形成と連帯(3)--多摩市立小学校の統廃合・通学区変更に着目して
    (日本社会学会第87回大会 2014)
  • 誰が希望する就職先に就職できるのか--高大における社会人基礎力育成の観点から
    (日本教育社会学会第66回大会 2014)
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学歴 (3件):
  • 2008 - 2017 立教大学大学院 社会学研究科 博士課程後期課程
  • 2006 - 2008 立教大学大学院 社会学研究科 博士課程前期課程
  • 2002 - 2006 立教大学 社会学部産業関係学科 産業情報コース
学位 (1件):
  • 修士(社会学) (立教大学)
経歴 (4件):
  • 2013/04 - 現在 法政大学 キャリアデザイン学部 兼任教員
  • 2013/04 - 2018/03 専門学校 日本医科学大学校 非常勤講師
  • 2015/04 - 2016/03 明治学院大学 社会学部 非常勤講師
  • 2012/04 - 2015/03 立教大学社会情報教育研究センター 社会調査部会 RA(リサーチ・アシスタント)
所属学会 (5件):
地域社会学会 ,  日本子ども社会学会 ,  社会調査協会 ,  日本社会学会 ,  日本教育社会学会
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