研究者
J-GLOBAL ID:201501045234057633   更新日: 2024年12月16日

花木 正孝

ハナキ マサタカ | Hanaki Masataka
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 同志社大学  グローバル・コミュニケーション学部   嘱託講師
ホームページURL (2件): https://research.kindai.ac.jp/profile/ja.4363379e79ff4764.htmlhttps://research.kindai.ac.jp/profile/en.4363379e79ff4764.html
研究分野 (1件): 商学
研究キーワード (6件): 地域金融 ,  決済システム ,  貿易金融 ,  フィンテック ,  外国為替 ,  銀行
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2024 - 2025 マネロン防止・経済安全保障対策への貿易デジタルデータ活用についての調査・研究
論文 (27件):
  • 花木正孝. NACCS システムと貿易電子化-API 連携による貿易金融電子化推進. 港湾経済研究. 2024. 62. 33-54
  • 花木正孝. 分断時代の信用状取引-eUCP活用による貿易電子化推進策提言. 商経学叢. 2024. 70. 4. 109-134
  • 花木正孝. BC(DLT)技術を利用した貿易プラットフォーム-TradeWaltzの挑戦. 日本貿易学会誌. 2024. 61. 17-34
  • 花木正孝. 信用状取引における荷為替手形のPdfファイル化 -eUCP2.0・SWIFT等活用による実現可能性の検討. 国際商取引学会年報. 2023. 25. 31-46
  • 花木正孝. 新時代の電子商取引国際規則-URDTT 1.0の特徴とその意義. 日本貿易学会誌. 2023. 60. 3-15
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MISC (10件):
  • 花木正孝. 【時事問題】ブロックチェーン技術を利用した貿易プラットフォーム-TradeWaltz®の挑戦-. 貿易と関税. 2023. 71. 12. 2-17
  • 高崎登, 花木正孝, Alexander Dmitrenko. 部会シンポジウム ロシアによる侵攻が国際商取引に与える影響について. 国際商取引学会年報. 2023. 25. 93-99
  • 花木正孝. FinTech時代の貿易金融-貿易金融業務の解体(Unbundle)、再編成(Rebundle)の可能性ー. 貿易と関税. 2023. 71. 2. 26-29
  • 花木正孝. 巻頭言「FATF第5次審査が迫りさらに強化が求められるマネロン対策」. 銀行実務. 2022. 52. 10. 7-7
  • 久保田隆, 山本祐実, 福島俊一, 白井真人, 今野雅司, 渡邊隆彦, 花木正孝, 高砂謙二, 中崎隆. シンポジウム概要 AML/CFTを巡る今後の課題-FATF対日第4次相互審査を終えて-. 国際商取引学会年報. 2022. 24. 145-151
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書籍 (7件):
  • FinTech時代の貿易代金決済電子化-失敗事例からの教訓と示唆
    株式会社文眞堂 2024 ISBN:9784830952753
  • 三訂 外国為替の実務
    経済法令研究会 2023 ISBN:9784766825053
  • 港湾経済研究 人物編-学会創立60年の歩み-
    日本港湾経済学会 2021 ISBN:9784904767627
  • 国際ビジネス用語事典
    中央経済グループパブリッシング 2021 ISBN:9784502366512
  • 改訂 外国為替の実務
    経済法令研究会 2020 ISBN:9784766824612
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講演・口頭発表等 (64件):
  • マネロン防止・経済安全保障対策への貿易デジタルデータ活用提言-新たな業界共通プラットフォーム構築
    (日本貿易学会東西合同部会 2024)
  • 官民システム間のデータ連携による外国為替コンプライアンス高度化の可能性検討-NACCS、CyberPort及び貿易プラットフォームを題材に
    (国際商取引学会第27回全国大会 2024)
  • 野村報告「企業活動における危機発生時の適時開示:日米欧の比較法の観点からの考察」に対するコメント
    (国際商取引学会第27回全国大会 2024)
  • 分断時代の信用状取引-eUCP活用による貿易電子化推進策提言
    (日本貿易学会第63回全国大会 2024)
  • 岩田報告「米国のデジタル貿易政策の変化と展望」に対するコメント
    (日本貿易学会第63回全国大会 2024)
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学歴 (2件):
  • 2022 - 2022 近畿大学大学院 商学研究科
  • 1985 - 1989 大阪大学 経済学部 経済学科
学位 (2件):
  • 経済学士 (大阪大学経済学部経済学科)
  • 博士(商学) (近畿大学大学院商学研究科)
経歴 (9件):
  • 2024/10 - 現在 近畿大学 経営学部 経営学部就職委員長
  • 2022/10 - 現在 近畿大学 経営学部 商学科 貿易・ファイナンスコース主任
  • 2021/04 - 現在 同志社大学 全学共通教養教育センター 嘱託講師
  • 2021/04 - 現在 近畿大学 経営学部 商学科 教授
  • 2020/04 - 現在 同志社大学 商学部 嘱託講師
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委員歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 日本港湾経済学会 常任理事
  • 2017/05 - 現在 日本貿易学会 理事
  • 2022/06 - 2024/05 日本貿易学会 西部部会長
  • 2019/11 - 2023/11 国際商取引学会 研究企画立案主任(商学)
  • 2016/11 - 2023/11 国際商取引学会 理事
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所属学会 (8件):
多国籍企業学会 ,  日本金融学会 ,  神戸大学金融研究会 ,  大銀協フォーラム ,  日本安全保障貿易学会 ,  日本港湾経済学会 ,  国際商取引学会 ,  日本貿易学会
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