研究者
J-GLOBAL ID:201501055145817948
更新日: 2024年11月11日
山崎 貴史
Yamasaki Takashi
所属機関・部署:
研究キーワード (2件):
スポーツ社会学
, 障害者スポーツ
論文 (13件):
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植田俊, 山崎貴史. 視覚障害者の「みる」スポーツに関する社会学的研究 -エスコンフィールドHOKKAIDOにおける観戦実践の事例-. 北海道大学教育学研究院紀要. 2024. 144. 223-248
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植田俊, 山崎貴史, 渡正. 障害者スポーツにおけるつながりの生成 - 視覚障害者ランナーと伴走者を事例として. スポーツ社会学研究. 2022. 30. 2. 65-84
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植田俊, 山崎貴史. 障害者スポーツの「面白さ」と空間の固有性-ブラインドマラソンを事例として-. 東海大学国際文化学部紀要. 2022. 14. 43-64
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山崎 貴史. パラリンピックと開催都市のバリアフリー化-パラリンピックは都市をどのように変えるのかー. 都市問題. 2021. 112. 10. 32-37
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山崎貴史, 植田俊. 障害者スポーツ・ボランティアに関する社会学的研究-スポーツ実践者とボランティアの関わりに着目して-. 北海道大学大学院教育学研究院紀要. 2021. 138. 427-440
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MISC (10件):
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山﨑 貴史. 障害者スポーツの世界とできない身体の創造性. 2019年度北海道大学公開講座全学企画テキスト. 2019. 27-30
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山﨑 貴史. 障害者と健常者の協同的スポーツ活動に関する研究. 日本スポーツ社会学会第27回大会抄録集. 2018. 40-41
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山﨑 貴史. 福祉・教育としてのスポーツの可能性. 全国障害者福祉センター編 戸山サンライズ. 2015. 268. 10-12
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山﨑 貴史. 研究委員会企画学生会員フォーラム報告. 日本スポーツ社会学会会報. 2013. 57. 32-34
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渡 正, 川西正博, 山﨑, 貴史, 黒須, 朱莉, 鈴木楓太. 「障害者スポーツ」の社会学に向けて-スポーツ/日常における「障害」をめぐって. 日本スポーツ社会学会第22回福山大会. 2013
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書籍 (4件):
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〈メガイベントの遺産〉の社会学 2020東京オリンピック
2024
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Student Engagement Across Pacific Asia: Steps toward a Shared Framework
Springer Nature 2024
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翻訳資料 : 黎明期のスキー・山岳スポーツ : 北海道大学総合博物館《企画展示1・2》
北海道大学大学院教育学研究院身体教育論講座 2021
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ともに生きるための教育学へのレッスン40-明日を切り開く教養
明石書店 2019
講演・口頭発表等 (30件):
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視覚障害者の生活構造に関する社会学的研究
(第72回北海道社会学会 2024)
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障害者スポーツをめぐる物語の現在 つくられた物語の脱構築と再構築
(北海道大学文系祭1テーマ講義 2024)
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東京オリンピック・パラリンピック2020 の開催とバリアフリー概念の変容
(第33回日本スポーツ社会学会 2024)
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スポーツ中継を通じた視覚障害者のスポーツ理解と面白さの生成に関するコミュニケーション論的分析
(第73回日本体育・スポーツ・健康学会 2023)
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障害者のスポーツ活動支援における素人の意義
(第1回日本体育社会学会 2023)
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学位 (1件):
委員歴 (5件):
- 2023/04 - 現在 北海道社会学会 編集委員(外部理事)
- 2019/04 - 現在 日本スポーツ社会学会 電子ジャーナル委員
- 2024/07 - 2024/08 アジアアダプテッド体育・スポーツ学会 アジアアダプテッド体育・スポーツ学会札幌大会地域実行委員
- 2020/04 - 2021/12 国際スポーツ史学会札幌大会 実行委員
- 2017/04 - 2019/03 日本スポーツ社会学会 電子ジャーナル委員
受賞 (1件):
- 2017/01 - 北海道大学 北海道大学教育総長賞奨励賞
所属学会 (5件):
国際スポーツ史学会
, 日本スポーツ社会学会
, 北海道社会学会
, 日本アダプテッド体育・スポーツ学会
, 障害学会
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