研究者
J-GLOBAL ID:201501055414401834   更新日: 2024年11月04日

武 正憲

タケ マサノリ | Take Masanori
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/takemasanori/top
研究分野 (4件): 自然共生システム ,  観光学 ,  環境農学 ,  ランドスケープ科学
研究キーワード (4件): 自然保護 ,  自然観光資源管理 ,  持続可能な観光 ,  エコツーリズム
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2021 - 2024 世界自然遺産登録地小笠原の観光ガイド制度の実態把握に基づく資源管理モデルの提案
  • 2019 - 2022 公共緑地の市民協働による管理運営の促進・阻害要因の解明
  • 2019 - 2022 共創時代における地域資源としての国立公園の保全管理モデルの構築
  • 2018 - 2021 地域の将来リスク管理を志向した持続可能性評価
  • 2019 - 2020 山岳・山間地域の保健休養機能を利用した活動の地域社会への貢献に関する研究
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論文 (67件):
  • 町田怜子, 愛甲哲也, 松島肇, 武, 正憲, 庄子康, 御手洗洋蔵, 三上直之. 阿蘇くじゅう国立公園における二次草原保全活動ボランティアの活動継続と制約の要因. ランドスケープ研究 : 日本造園学会会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture. 2022. 85. 5. 637-640
  • 平野, 悠一郎, 野間, 大介, 武, 正憲. マウンテンバイカーの野外フィールドへの価値認識と地域貢献活動への志向. ランドスケープ研究 : 日本造園学会会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture. 2022. 85. 5. 493-498
  • 劉聡聡, 武, 正憲, 伊藤弘. 中国人観光者の観光行動と行政による観光推奨ルートの比較-鎌倉市を事例に-. 観光研究. 2021. 33. 特集号. 125-133
  • 末廣 拓登, 伊藤, 弘, 武 正憲. 国立公園阿蘇地域における来訪者の観光行動と環境保全への支払意思額の関係. 環境情報科学学術研究論文集. 2021. 35
  • 町田怜子, 浅田美和, 山口善喜, 小林昭裕, 田中伸彦, トーマスジョーンズ, 菊池佐智子, 武, 正憲, 下嶋聖, 鈴木伸一, et al. 富士山・吉田口登山道五合目以下における文化的資源のイメージ調査. 日本レジャー・レクリエーション研究. 2021. 94. 59-66
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MISC (3件):
  • 山川 博美, 竹内 啓恵, 玉井 幸治, 片桐 奈々, 木村 恵, 武 正憲, 鈴木 智之, 南光 一樹, 及川 洋征, 高山 範理. 第132回日本森林学会大会/学会企画「二学会におけるダイバーシティ推進の取り組みとこれから~Withコロナ時代の学会に求められること~」開催報告. 日本森林学会誌. 2022. 104. 2. 112-115
  • 伊藤 文彦, 伊藤 弘, 武 正憲, イトウ フミヒコ, イトウ ヒロム, タケ マサノリ. 〈研究発表論文〉熊野参詣道伊勢路における巡礼空間の装置性. ランドスケープ研究 = Journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture. 2017. 80. 5. 589-592
  • 武 正憲. 我が国のエコツアーガイド従事者による自然観光資源の保全に関する研究 (平成26年度日本造園学会賞受賞者業績要旨). ランドスケープ研究 : 日本造園学会誌 : journal of the Japanese Institute of Landscape Architecture. 2015. 79. 2. 149-152
書籍 (5件):
  • 森林学の百科事典
    2021 ISBN:9784621305843
  • 自然保護学入門 -ひとと自然をつなぐ-
    2018 ISBN:9784904074503
  • 自然保護学入門 -ひとと自然をつなぐ-
    2018 ISBN:9784904074503
  • 自然保護学入門 -ひとと自然をつなぐ-
    2018
  • カヌースポーツ基礎-環境教育としてのカヌー
    2013 ISBN:9784303468101
講演・口頭発表等 (86件):
  • 日本における観光ガイド従事者に関する研究動向の把握
    (第135回日本森林学会大会 2024)
  • 伊豆大島における地域住民による自然環境の保全活動の参加要因
    (第135回日本森林学会大会 2024)
  • バックカントリースキーヤー・スノーボーダーの専門志向化に関する研究
    (日本スキー学会 第34回大会)
  • マウンテンバイカーの野外フィールドへの価値認識と地域貢献活動への志向
    (日本造園学会全国大会 2022)
  • 阿蘇くじゅう国立公園における二次草原保全活動ボランティアの活動継続と制約の要因
    (日本造園学会全国大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2013 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 自然環境学専攻
  • 2002 - 2004 筑波大学大学院 環境科学研究科 環境科学専攻
  • 1998 - 2002 筑波大学 第二学群 生物資源学類
学位 (3件):
  • 博士(環境学) (東京大学大学院)
  • 環境科学修士 (筑波大学大学院)
  • 生物資源学士 (筑波大学)
経歴 (9件):
  • 2022/09 - 現在 東洋大学 国際観光学部 国際観光学科 教授
  • 2019/04 - 2022/08 筑波大学 芸術系 准教授
  • 2017/04 - 2019/08 東洋大学 国際地域学部 非常勤講師
  • 2015/04 - 2019/03 筑波大学 芸術系 助教
  • 2014/03 - 2015/03 筑波大学大学院 生命環境エリア支援室(自然保護寄附講座) 技術職員
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委員歴 (7件):
  • 2021/05 - 現在 日本観光研究学会 査読委員
  • 2014 - 現在 環境情報科学センター 校閲委員
  • 2021/07 - 2023/06 日本造園学会 編集委員会幹事
  • 2020/05 - 2023/05 日本森林学会 日本森林学会誌編集委員会委員
  • 2018/03 - 2022/06 日本森林学会 ダイバーシティ委員会委員
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受賞 (4件):
  • 2021/05 - 環境情報科学センター 第21回環境情報科学センター賞(学術論文賞) 海洋レクリエーションにおける利用者の認知行動把握に関する一連の研究
  • 2015/05 - 日本造園学会 日本造園学会賞 「我が国のエコツアーガイド従事者による自然観光資源の保全に関する研究」
  • 2011/11 - 平成23年度日本造園学会全国大会ベストペーパー賞(造園計画(公園)分野) 「文献によるエコツーリズムにおけるガイドの役割と環境保全の関係把握」
  • 2011/05 - 平成22年度日本造園学会奨励賞(研究論文部門) 「野外レクリエーション活動家の環境認識に関する研究」
所属学会 (10件):
環境情報科学センター ,  日本造園学会 ,  日本自然保護協会 ,  環境科学情報センター ,  日本森林学会 ,  日本野外教育学会 ,  International Association for Society and Natural Resources ,  日本エコツーリズム協会 ,  林業経済学会 ,  日本観光研究学会
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