研究者
J-GLOBAL ID:201501055432431678   更新日: 2024年11月17日

若宮 翔子

ワカミヤ ショウコ | SHOKO WAKAMIYA
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): http://sociocom.jp/~wakamiya/index_Japanese.htmlhttp://sociocom.jp/~wakamiya/index.html
研究分野 (5件): 知能情報学 ,  ウェブ情報学、サービス情報学 ,  生命、健康、医療情報学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  データベース
研究キーワード (5件): データベース ,  Web ,  ソーシャルメディア ,  ソーシャルコンピューティング ,  データ工学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2027 スマート交通のための主体的ソーシャル基盤
  • 2021 - 2026 ストラクチャーから整備されたがん診療連携拠点病院を長期的アウトカムから評価する
  • 2022 - 2025 術中の動画及び音声情報を用いた手術チームパフォーマンスの統合的解明
  • 2022 - 2025 術中の動画及び音声情報を用いた手術チームパフォーマンスの統合的解明
  • 2022 - 2025 文章中の人物の移動軌跡を実世界の地図上に接地するための基礎研究とその応用
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論文 (165件):
  • Hiroaki Tanaka, Wataru Yamada, Keiichi Ochiai, Shoko Wakamiya, Eiji Aramaki. Estimating work engagement from online chat tools. EPJ Data Sci. 2024. 13. 1. 58-58
  • Yoshimasa Kawazoe, Kiminori Shimamoto, Tomohisa Seki, Masami Tsuchiya, Emiko Shinohara, Shuntaro Yada, Shoko Wakamiya, Shungo Imai, Satoko Hori, Eiji Aramaki. Post-marketing surveillance of anticancer drugs using natural language processing of electronic medical records. npj Digital Medicine. 2024. 7. 1
  • Xinbai Li, Shaowen Peng, Shoko Wakamiya, Eiji Aramaki. Knowledge Enhancement of Small-Scale Models in Medical Question Answering (Preprint). 2024
  • Gabriel Herman Bernardim Andrade, Tomohiro Nishiyama, Takako Fujimaki, Shuntaro Yada, Shoko Wakamiya, Mari Takagi, Mizuki Kato, Isao Miyashiro, Eiji Aramaki. Assessing domain adaptation in adverse drug event extraction on real-world breast cancer records. International Journal of Medical Informatics. 2024. 191. 105539-105539
  • Tomohiro Nishiyama, Ayane Yamaguchi, Peitao Han, Lis Weiji Kanashiro Pereira, Yuka Otsuki, Gabriel Herman Bernardim Andrade, Noriko Kudo, Shuntaro Yada, Shoko Wakamiya, Eiji Aramaki, et al. Automated System to Capture Patient Symptoms From Multitype Japanese Clinical Texts: Retrospective Study. JMIR Medical Informatics. 2024. 12. e58977-e58977
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MISC (90件):
  • 荒牧 英治, 若宮 翔子, 矢田 竣太郎, Wan-Jou She, 藤牧 貴子, 川端 京子, 工藤 紀子. 医療分野における人と自然言語処理AIの協働の現在-Human-AI Collaboration Now in the Medical Field-特集 人とAIの協働. 電子情報通信学会誌 = The journal of the Institute of Electronics, Information and Communication Engineers. 2024. 107. 5. 456-461
  • 福島拓也, 久田祥平, 矢田竣太郎, 若宮翔子, 荒牧英治. 日本語医療LLM評価ベンチマークの構築と性能分析. 情報処理学会研究報告(Web). 2024. 2024. NL-261
  • 河合由起子, 河合由起子, WANG Yuanyuan, 若宮翔子, LI Da. 地理空間データを利活用した研究の展望 WebとGIS. 人工知能. 2024. 39. 4
  • 若宮翔子, 矢田竣太郎, 荒牧英治. 地理空間データを利活用した研究の展望 位置情報付きSNS投稿テキストを用いたソーシャルセンシング. 人工知能. 2024. 39. 4
  • 福島拓也, 眞鍋雅恵, 矢田竣太郎, 若宮翔子, 荒牧英治, 吉田晶子, 吉田晶子, 浦川優作, 浦川優作, 前田亜希子, et al. JGCLLM:日本語遺伝カウンセリング大規模言語モデル. 人工知能学会全国大会論文集(Web). 2024. 38th
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書籍 (3件):
  • BIOPHILIA 電子版23号【特集】集合知
    株式会社アドスリー 2017
  • 岩波データサイエンス Vol.4
    岩波書店 2016 ISBN:9784000298544
  • 何ができるのか?何が必要なのか?産業利用を考える人のための人工知能・機械学習・ディープラーニング関連技術とその活用
    情報機構 2016 ISBN:9784865021110
講演・口頭発表等 (54件):
  • Detecting Redundancy in Electronic Medical Records Using Clinical BERT
    (言語処理学会第26回年次大会 (NLP2020) 2020)
  • SIGNAL CATCHER: 医学論文を対象とした医薬品有害事象自動判定システムの構築
    (言語処理学会第26回年次大会 (NLP2020) 2020)
  • 生成された読影所見の自動評価に向けた固有表現認識とモダリティ推定
    (言語処理学会第26回年次大会 (NLP2020) 2020)
  • 点過程を用いたフェイクニュース検出
    (第12回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム 2020)
  • 訂正投稿を用いたフェイクニュース収集システムの開発
    (第12回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム 2020)
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学歴 (3件):
  • 2011 - 2013 兵庫県立大学大学院 環境人間学研究科 博士後期課程
  • 2009 - 2011 兵庫県立大学大学院 環境人間学研究科 博士前期課程
  • 2005 - 2009 兵庫県立大学 環境人間学部
経歴 (13件):
  • 2021/03 - 現在 東京大学 生産技術研究所 リサーチフェロー
  • 2020/04 - 現在 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 情報科学領域 准教授
  • 2018/05 - 現在 大阪国際がんセンター がん対策センター 特別研究員
  • 2017/04 - 現在 関西学院大学 社会情報学研究センター 客員研究員
  • 2019/04 - 2021/03 京都大学 医学研究科 客員研究員
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委員歴 (22件):
  • 2024/08 - 現在 言語処理学会第31回年次大会 (NLP2025) 実行委員長
  • 2024/07 - 現在 日本データベース学会 副会長
  • 2023/12 - 現在 NTCIR-18 MedNLP-CHAT Co-chair
  • 2023/12 - 現在 NTCIR-18 Program Committee Co-chair
  • 2023/01 - 現在 EPJ Data Science Associate Editor
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受賞 (17件):
  • 2023/06 - 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(第21回日本データベース学会年次大会) 最優秀論文賞 暑熱順化を考慮したソーシャルヒートセンサの設計
  • 2023/03 - 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム(第21回日本データベース学会年次大会) 優秀インタラクティブ賞 グラフニューラルネットワークを用いたコミュニケーション活性化人材発見
  • 2023/03 - 言語処理学会第29回年次大会 (NLP2023) スポンサー賞 権利侵害と不快さの間:日本語人権侵害表現データセット
  • 2020/06 - 人工知能学会 2019年度論文賞 対照群付き高齢者コーパスの構築とそれを用いた認知症予備軍スクリーニング技術の開発
  • 2016/10 - EDB 2016 Runner-up Paper Award After the Boom No One Tweets: Microblog-based Influenza Detection Incorporating Indirect Information
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所属学会 (4件):
言語処理学会 ,  人工知能学会 ,  日本データベース学会 ,  情報処理学会
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