研究者
J-GLOBAL ID:201501057619082920
更新日: 2024年04月10日
鈴木 隆雄
スズキ タカオ | Suzuki Takao
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研究分野 (3件):
文化人類学、民俗学
, 医療管理学、医療系社会学
, 社会福祉学
研究キーワード (12件):
文化人類学
, 医療人類学
, 医療社会学
, 福祉社会学
, オートエスノグラフィー
, 自己エスノグラフィー
, ライフストーリー
, 当事者
, 病い
, 難病
, 障がい
, NPO
競争的資金等の研究課題 (1件):
2006 - 2007 わが国の中途身体障害者の自立と社会参加について
論文 (7件):
鈴木隆雄. 当事者の語り合いから生まれる「自画像」-支配的文化の「他画像」に対する批判-. 千葉大学大学院人文社会科学研究科学位論文. 2013
鈴木隆雄, 須田研一. NPO/障がい当事者団体として、人が人を支援するということ. 災害と福祉文化実践報告集 日本福祉文化学会. 2012. 33-37
鈴木隆雄. 人が人を支援する/されるということ. 第24回リハ工カンファレンス-講演論文集-日本リハビリテーション工学協会. 2009. 55-55
鈴木隆雄. マジョリティ側の社会から見る障害者像への批判的分析~ある中途身体障害者のライフストーリー. 千葉大学大学院人文社会科学研究科研究生論文. 2009
鈴木隆雄. 障害者の舞台表現活動のエスノグラフィー. 第46回日本社会事業大学社会福祉研究大会 報告集. 2007. 35-35
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MISC (3件):
鈴木 隆雄. 障害受容を問いなおす : ある脊髄損傷者のライフストーリー (福山清蔵先生退任記念号). 立教社会福祉研究. 2012. 32. 37-45
鈴木 隆雄. 当事者であることの利点と困難さ : 研究者として/当事者として(<特集2>オーラリティにおける当事者性/非当事者性をめぐって). 日本オーラル・ヒストリー研究. 2010. 6. 67-77
鈴木 隆雄, スズキ タカオ, Takao SUZUKI. 神経難病患者として出会った医療的世界. 千葉大学人文社会科学研究科研究プロジェクト報告書. 2008. 190. 29-48
講演・口頭発表等 (8件):
ある神経難病当事者の自己民族誌(自己エスノグラフィー)
(日本オーラル・ヒストリー学会 第13回大会 2015)
人が人を支援する/されるということ- 〈つながり〉と〈人的ネットワーク〉の重要性
(第24回リハ工学カンファレンス 一般社団法人 日本リハビリテーション工学協会 2009)
オーラリティにおける当事者性/非当事者性
(JOHA第5回ワークショップ 日本オーラル・ヒストリー学会 2009)
研究対象者としての研究者 方法論としての自己エスノグラフィー
(日本オーラルヒストリー学会 2008)
障がいがある人たちとともにつくる新しいステージワーク-西東京アクターズスクールの可能性-
(日本福祉のまちづくり学会 2007)
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学歴 (3件):
- 2013 千葉大学大学院 人文社会科学研究科 博士後期課程
- 2007 立教大学大学院 修士課程
- 2003 慶應義塾大学 経済学部
学位 (2件):
博士(学術) (千葉大学)
修士 (立教大学)
経歴 (7件):
2015/06 - 現在 特定非営利活動法人市民サポートなかま 副代表理事
2006/04 - 現在 自立生活センター所沢ファントム 副代表
2017/04 - 2020/03 千葉大学大学院 人文公共学府 特別研究員
2012/04 - 2018/03 立教大学 社会福祉研究所 研究員
2014/04 - 2017/03 千葉大学大学院 人文社会科学研究科 特別研究員
2014/06 - 2015/05 特定非営利活動法人市民サポートなかま 代表理事
2007/05 - 2014/06 特定非営利活動法人市民サポートなかま 副代表理事・事務局長
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委員歴 (3件):
2016/11 - 2018/03 (仮称)所沢市障害者差別解消条例検討会 委員
2008/04 - 2018/03 所沢市社会福祉協議会 地域福祉活動推進会議委員
2005/04 - 2010/03 所沢市障害者施策推進協議会委員 委員
所属学会 (2件):
日本オーラル・ヒストリー学会
, 日本文化人類学会
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