山室信高

YAMAMURO Nobutaka

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (2件)：思想史 , ヨーロッパ文学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (17件)：

山室信高. トーマス・マンとマックス・ヴェーバーのアメリカン・ドリーム(後編). 経済論集. 2024. 49. 2. 155-184
Nobutaka Yamamuro. Thomas Mann und Weltfrieden. Hitotsubashi Journal of Arts and Sciences. 2021. 62. 1. 30-45
山室信高. トーマス・マンとマックス・ヴェーバーのアメリカン・ドリーム(中編). 経済論集. 2021. 46. 2. 167-192
山室信高. トーマス・マンとマックス・ヴェーバーのアメリカン・ドリーム(前編). 経済論集. 2019. 44. 2. 145-163
山室信高. 「教養市民」であることの困難-トーマス・マン『トーニオ・クレーガー』再訪-. 経済論集. 2018. 43. 2. 225-244

MISC (9件)：

山室信高. 『アーダルベルト・シュティフターにおける学びと教育形態』(磯崎康太郎著). 世界文学. 2021. 134. 98-101
山室信高. 内藤葉子『ヴェーバーの心情倫理国家の暴力と抵抗の主体』. 図書新聞. 2019. 3401
山室信高. 50の坂を越して、8月の砲声を遥かに聞く--マックス・ヴェーバー生誕150年と第一次世界大戦開戦100年に寄せて. 日本独文学会ホームページ. 2014
山室信高. 中島敦の独乙語の時間. 日本独文学会ホームページ. 2009
山室信高. 宮本直美著『教養の歴史社会学ドイツ市民社会と音楽』岩波書店 2006年. ドイツ文学 : Neue Beiträge zur Germanistik. 2007. 5. 132. 242-244

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (16件)：

二つの世界大戦と世界文学--トーマス・マンの『魔の山』と『ファウストゥス博士』
(世界文学会2023年度連続研究会「戦争を問う」第3回研究会 2023)
コスモポリタン的生活形式としてのアメリカ-トーマス・マンのコスモポリタニズム思想とアメリカ亡命
(日本独文学会2021年春季研究発表会 2021)
ドイツ語圏の祝祭と文化第1回もうすぐクリスマス-待降節を彩る祝祭
(東洋大学公開講座 2019)
経済学部欧州研修の今昔-単位化をめぐって
(東洋大学人間科学総合研究所公開シンポジウム「学生のモビリティの可能性と問題点-特に海外研修科目をめぐって」 2018)
ドイツ語の歴史と現状-高地ドイツ語と低地ドイツ語をめぐって
(国際基督教大学「言語と社会政策」 2018)

学歴 (4件)：

学位 (2件)：

経歴 (9件)：

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所属学会 (4件)：

Deutsche Thomas Mann-Gesellschaft , 日本独文学会 , 東洋大学人間科学総合研究所 , DAAD(ドイツ学術交流会)友の会

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山室 信高