研究者

J-GLOBAL ID：201501063383520620 更新日: 2024年02月01日

柳雅也

ヤナギマサヤ | Yanagi Masaya

所属機関・部署：
職名：講師
ホームページURL (1件)： https://kaken.nii.ac.jp/d/r/10418775.ja.html

研究分野 (1件)：精神神経科学

研究キーワード (14件)：統合失調症 , 死後脳 , 遺伝子 , 多型 , グルタミン酸作動性ニューロン , マイクロアレイ , 神経内分泌 , 生物学 , 遺伝子多型 , 扁桃体 , 神経画像 , 遺伝子発現 , 認知機能 , 自殺

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2023 - 2028 病態バイオマーカーを新機軸とした心理社会的療法の共創
2022 - 2026 ガンマオシレーション誘導法の統合失調症患者への応用と海馬病態への効果
2017 - 2020 Kv3.1/3.2遺伝子変異を利用した統合失調症の病態評価指標の同定
2016 - 2019 近赤外線スペクトロスコピィによる気分障害におけるうつ状態の客観的評価法の開発
2014 - 2017 抗精神病薬の作用機序を探る;Kv3チャネルファミリーの発現調節

全件表示

論文 (51件)：

Masaya Yanagi, Aki Tsuchiya, Fumiharu Hosomi, Toru Terada, Satoshi Ozaki, Osamu Shirakawa, Mamoru Hashimoto. Evaluating delay of gamma oscillations in patients with schizophrenia using evoked response audiometry system. Scientific reports. 2022. 12. 1. 11327-11327
Masaya Yanagi, Aki Tsuchiya, Fumiharu Hosomi, Satoshi Ozaki, Osamu Shirakawa. Application of evoked response audiometry for specifying aberrant gamma oscillations in schizophrenia. Scientific reports. 2022. 12. 1. 287-287
山形祥礼, 安達融, 柳雅也, 白川治. 【不安の精神医学】不安症/不安症状を併存した双極性障害の診立てと薬物療法. 最新精神医学. 2021. 26. 2. 133-137
Masaya Yanagi, Osamu Shirakawa. Application of Near-Infrared Spectroscopy for Understanding Spontaneous Brain Activity During Resting State in Schizophrenia: A Mini Review. Frontiers in psychiatry. 2021. 12. 704506-704506
安達融, 柳雅也, 白川治. 【現代社会における不安の病理と対応】双極性障害における不安症状・不安症とその対応. 精神科治療学. 2020. 35. 12. 1335-1340

もっと見る

MISC (39件)：

池田真優子, 廣瀬智之, 土屋有希, 谷緑, 柳雅也, 橋本衛. 幻視・幻触から妄想への発展を認めたレビー小体型認知症の1例. 精神神経学雑誌. 2022. 124. 3
西原崇浩, 土屋有希, 細見史治, 廣瀬智之, 柳雅也, 辻井農亜, 白川治. 心不全に多発性脳梗塞を併発した患者が心臓移植をめざす経過へかかわった1例. 精神神経学雑誌. 2021. 123. 10
川久保善宏, 柳雅也, 山形祥礼, 土屋有希, 池田真優子, 白川治. クロザピン導入後に緩徐な症状の改善を認めた治療抵抗性統合失調症の1例. 精神神経学雑誌. 2020. 122. 1. 66-66
池田真優子, 辻井農亜, 明石浩幸, 柳雅也, 土屋有希, 白川治. 練炭自殺企図による間歇型一酸化炭素中毒の1例. 精神神経学雑誌. 2019. 121. 3. 230-230
菱本明豊, 辻井農亜, 大塚郁夫, 岡崎賢志, 柳雅也, 沼田周助, 山木愛久, 川久保善宏, 医, 白川治. mtDNAコピー数は,MDDをBDと区別するための左前頭極血行力学的応答の可能性を高める. 日本うつ病学会総会プログラム・抄録集. 2019. 16th. 174

もっと見る

書籍 (4件)：

エスシタロプラムのすべて
先端医学社 2016
脳科学辞典
日本神経科学学会 2015
脳科学辞典
日本神経科学学会 2014
デュロキセチンのすべて
先端医学社 2014

学歴 (2件)：

2001 - 2005 神戸大学大学院医学研究科
1992 - 1998 神戸大学医学部

学位 (1件)：

医学博士 (神戸大学)

経歴 (5件)：

2023/04 - 現在近畿大学医学部准教授
2014 - 近畿大学医学部講師
2013 - 近畿大学医学部医学部講師
2007 - University of Texas Southwestern Medical Center Postdoctral Researcher
2005 - 神戸大学医学部助教

委員歴 (2件)：

2018 - 現在大阪府精神医療審査会委員
2016 - 現在日本生物学的精神医学会評議員

受賞 (2件)：

2015 - 先進医薬研究振興財団精神薬療研究助成
2006 - 日本臨床精神神経学会海外研修員

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM