研究者
J-GLOBAL ID：201501064673984464   更新日: 2024年04月21日

繁本 知宏

シゲモト トモヒロ | Shigemoto Tomohiro
所属機関・部署：
香川大学 経済学部

香川大学 経済学部 について


職名： 准教授
研究分野 (2件)： 会計学 ,  金融、ファイナンス
研究キーワード (6件)： 企業分析 ,  格付 ,  信用力分析 ,  財務会計 ,  金融会計 ,  テキスト分析
競争的資金等の研究課題 (1件)：
  • 2019 - 2024 テキストデータを用いた信用力評価手法の研究
論文 (11件)：
  • 繁本知宏. 社債投資家の視点に立った会計研究の意義と論点. 香川大学経済論叢. 2024. 96. 4. 59-85
  • 繁本知宏. 株式評価モデルと格付が用いる財務情報の異同に関する考察. 香川大学経済論叢. 2023. 96. 3. 47-83
  • 繁本知宏. 格付が重視する財務指標 : 格付アクション別の格付リリースの頻出語分析. 香川大学経済論叢. 2023. 96. 3. 1-46
  • 繁本知宏. 格付における財務リスク分析の理論. 香川大学経済論叢. 2021. 94. 3. 77-133
  • 繁本知宏. テキスト分析の理論的基盤:頻出語分析の記号学的考察. 香川大学経済論叢. 2020. 93. 3. 45-71
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MISC (7件)：
  • 繁本知宏. テキストマイニングの進展に向けて. Disclosure & IR. 2022. 21
  • 繁本知宏, 吉岡佐和. 公正価値概念の整理とIFRSにおける公正価値の論点. 日本銀行金融研究所ウェブサイト. 2011
  • 繁本知宏. 米欧における認識中止に関する会計基準と開示規則の動向:リーマン・ブラザーズの「レポ105」を巡る対応を踏まえて. IMES Discussion Paper Series. 2011. 1-23
  • 繁本知宏. 上場企業のキャッシュフロー動向と支出行動(2007年)(共著). BOJ Reports & Research Papers. 2007
  • 繁本知宏. 上場企業のキャッシュフロー動向と支出行動-慎重な中にみられる積極化へ向けた動き-(共著). 日本銀行調査季報. 2006. 2006年冬. 1-34
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書籍 (1件)：
  • 国際会計基準と日本の会計実務(共著)
    同文舘 2001 ISBN:4495166417
講演・口頭発表等 (4件)：
  • 格付リリースの頻度分析からみた格付が重視する財務情報
    (日本会計研究学会第68回関西部会 2018)
  • 公正価値概念の整理とIFRSにおける公正価値の論点
    (日本銀行金融研究所:会計研究会「公正価値重視がもたらす会計の役割変化」 2011)
  • 金融商品会計
    (京都大学経営管理大学院:会計専門職の学び直しを支援する短期集中教育プログラム 2010)
  • 外国為替
    (日本公認会計士協会東京実務補修所講義 2002)
学歴 (2件)：
  • - 2022 京都大学大学院 経営管理教育部博士後期課程満期退学
  • - 1996 一橋大学 法学部
学位 (1件)：
  • 法学士 (一橋大学)
経歴 (6件)：
  • 2015 - 現在 香川大学 経済学部
  • 2004 - 2015 日本銀行にて会計研究、企業調査、銀行の経営モニタリングなどに従事
  • 2002 - 2004 格付投資情報センター(R&I)にて事業債格付に従事
  • 1996 - 2002 大手監査法人にて銀行、生保、証券、リース、メーカー等の監査に従事
  • 1999/03 - 公認会計士第3次試験合格
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所属学会 (5件)：
日本証券アナリスト協会 ,  日本公認会計士協会(1号準会員) ,  米国会計学会 ,  国際会計研究学会 ,  日本会計研究学会
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