研究者
J-GLOBAL ID:201501069122667516
更新日: 2024年04月12日
鳥海 早喜
トリウミ サキ | TORIUMI Saki
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所属機関・部署:
日本大学 芸術学部 写真学科
日本大学 芸術学部 写真学科 について
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職名:
准教授
研究分野 (1件):
美術史
研究キーワード (4件):
写真史
, 写真表現
, 金丸重嶺
, 新興写真
競争的資金等の研究課題 (6件):
2023 - 2024 クンストカメラ所蔵ニコライ2世日本コレクションの来歴調査と研究
2021 - 2022 ロシア帝国皇太子ニコライの日本における足跡の研究~クンストカメラ所蔵ニコライ2世日本コレクションを通して~
2020 - 2022 日本人の「南方」経験の再検討 -グローバル化時代の新しい歴史像の構築にむけて-
2020 - 2021 ロシア帝国皇太子ニコライ(ニコライ2世)が日本で得た文化的史料についての研究
2016 - 2019 日本近代写真史と近代デザイン史再構築を目的とした広告写真の先駆者 金丸重嶺の研究
2015 - 2017 芸術学部写真学科における写真コレクションのデータベース構築に関する研究
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論文 (11件):
鳥海 早喜. <報告> インドネシアと日本の写真史的関係性に対する研究ノート - 『アサヒグラフ』に見るインドネシア関連記事の調査分析を中心に -. 日本写真芸術学会誌. 2022. 31. 1. 5-12
鳥海早喜. 『アサヒグラフ』撮影者調査の追加報告と山端祥玉からみた南方. 日本人の「南方」経験の再検討ーグローバル化時代の新しい歴史像の構築にむけてー 報告・論文集2. 2022. 28-31
鳥海早喜. ニコライ二世の長崎滞在と写真について. ロシア帝国皇太子ニコライの日本における足跡の研究ークンストカメラ所蔵ニコライ二世日本コレクションを通してー報告・論文集. 2021. 40-57
鳥海早喜. 『アサヒグラフ』を中心としたインドネシアにおける日本写真に対する一考察. 日本人の「南方」経験の再検討ーグローバル化時代の新しい歴史像の構築にむけてー 報告・論文集. 2021. 34-46
鳥海 早喜. 写真家金丸重嶺と童画家武井武雄に関する一考察. 日本大学芸術学部紀要 第72号. 2020. 72. 5-15
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書籍 (12件):
富士フィルムグループ創立90周年記念コレクション フジフィルム・フォトコレクションII 世界の20世紀写真「人を撮る」展図録
富士フィルム株式会社 2024
京都1891 ロシア帝国皇太子ニコライの知られざる日本体験
日本大学芸術学部 2024
日藝ライブラリー 日本大学図書館芸術学部分館活動誌 No.8
日本大学図書館芸術学部分館 2024
写真集『桜』
あじさい会(日本大学芸術学部写真学科女子卒業生有志の会) 2022
江古田文学第108号
江古田文学会 2021 ISBN:9784434299223
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講演・口頭発表等 (11件):
写真研究の意義について
(日本大学Web研究発表会 2023)
研究報告「V. D. メンデレーエフ撮影写真アルバム「ニコライ皇太子の極東外遊 1890-91年」所収日本関係写真の調査報告 カタログ「日露修好150周年記念「ロマノフ王朝と近代日本」展 版画と写真でたどる日露交流-ロシア国立図書館所蔵品より」より」
(学術会議「皇太子ニコライの日本コレクションをめぐる道のり 京都を中心に」 2022)
『アサヒグラフ』撮影者調査の追加報告と山端祥玉らからみた南方
(国際シンポジウム「日本人の「南方」経験の再検討」(オンライン) 2021)
<写真家ヒル&アダムソン>の歴史認識に対する問い
(「写真の起源 英国」展 関連イベント連続講座 2019)
「金丸重嶺・国策としての写真活動 -『アサヒカメラ』における南進に関する記事を中心に-」
(シンポジウム「20世紀前半における日本の「南進」メディアと日本人社会」 2019)
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Works (1件):
写真作品「大地と生きる」大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ2018(新潟県十日町市)共同制作
2018 - 2018
学位 (2件):
芸術学修士 (日本大学)
芸術学博士 (日本大学)
委員歴 (1件):
2022/04 - 2024/03 日本写真芸術学会 理事
受賞 (2件):
2022/06 - 日本写真芸術学会 日本写真芸術学会学術賞
2011/06 - 日本写真芸術学会 日本写真芸術学会奨励賞
所属学会 (3件):
日本写真協会
, 日本映像学会
, 日本写真芸術学会
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