伊東未来

イトウミク | Ito Miku

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：文化人類学、民俗学

研究キーワード (8件)：震災 , 世界遺産 , 都市 , 民族 , 交易 , マリ , アフリカ , 文化人類学

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (9件)：

伊東未来. トンブクトゥにおける写本の救出活動. 国際文化論集. 2021. 36. 1. 87-104
竹沢尚一郎, 伊東未来, 大倉弘之. 国内避難民としての福島原発事故避難者の精神的苦痛に関する研究 - 苦難の人類学へ -. 国際文化論集. 2020. 35. 1. 39-114
竹沢尚一郎, 伊東未来. 福島原発事故区域外避難者はどう生きてきたか-原発賠償京都訴訟原告の陳述書分析から-. 国際文化論集. 2020. 34. 2. 153-225
"Changing Malian Women’s Economic Activities: Vending in the Market, Travelling the World”. Japanese Review of Cultural Anthropology. 2018. 18. 2
"Transformation in the Kasena’s Large Earthen Compound Houses in Burkina Faso,'' "Transforming Kasena Houses and Indigenous Building Technology in Burkina Faso''. 2017

MISC (13件)：

伊東未来. 蔵書ギャラリー: European Colonialism in the Early 20th Century: French Colonialism in Africa: From Algeria to Madagascar, 1910-1930. 図書館報. 2021. 190. 8-8
伊東未来. たくさん作ってたくさん食べる. 月刊みんぱく. 2021. 45. 1. 6-6
伊東未来. 「ジェンネ」. 布野修司編『世界都市史事典』昭和堂. 2019
伊東未来. 「地域志向型人材の育成に向けたフィールドワーク-「COCフィールドワーク基礎演習」の事例から」. 『兵庫県立大学政策科学研究所研究資料』. 2018. 278
伊東未来. 「マリ」. 中牧弘允編『世界の暦文化事典』. 2017

書籍 (13件)：

講演・口頭発表等 (24件)：

ポストコロニアル・アフリカのコミュニケーション-分断の接合はいかにして可能か
(日本コミュニケーション学会九州支部大会 2023)
マリにおける家族法改正をめぐる議論とライシテ
(日本アフリカ学会第60回学術大会 2023)
アーカイブと誇り:トンブクトゥにおけるアラビア語写本の救出活動
(第17回松下幸之助国際スカラシップフォーラム特別シンポジウム「社会に埋め込まれたアーカイブを読み解く:情報集積の文化政治学」 2021)
ブルキナファソ・カッセーナの伝統家屋の継承原理:消滅危機にある風土建築を考える
(文化遺産国際協力コンソーシアム第13回アフリカ分科会 2019)
テロと古文書と誇り-マリ北部トンブクトゥにおける事例から
(シンポジウム分開催の意図的な破壊:人はなぜ本を焼くのか 2019)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (1件)：

受賞 (1件)：

2017/09 - 最優秀論文賞 Transforming Kasena Houses and Indigenous Building Technology in Burkina Faso

所属学会 (2件)：

日本アフリカ学会 , 日本文化人類学会

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伊東 未来