研究者
J-GLOBAL ID:201501080103255383   更新日: 2022年08月27日

内海 美由紀

ウチウミ ミユキ | Uchiumi Miyuki
所属機関・部署:
職名: 若手特別研究員
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (2件): 子育て支援 美術館難民 ,  博物館教育 ワークショップ 博物館学
論文 (14件):
  • 「対話型鑑賞法における学芸員の教育役割~「知識を教えない」における教育役割に着目して~」. 『研究紀要 23号』. 2019. 23. 19-24
  • 「ICT は来館者の「主体的な学び」を担保するのか ミュージアムにおける「音声ガイド批判」に着目して」. 『現代教育改革の理念と実践に関する研究-日本大学文理学部人文科学研究所共同研究 第二次報告書-』. 2019. 1-8
  • 「「教材」としての展示における学芸員の教育役割:J. Dewey の教材論に着目して」. 『博物館学雑誌』43巻2号(通巻68号). 2018. 47-63
  • 「3.モラルジレンマ授業の開発という機運ー美術館教育から」. 『日本大学文理学部2017年度「FD活動・授業改善活動に対する補助金」「教科化の動向を踏まえた道徳教育関連授業の開発 報告書 道徳授業の開発的・原理的研究ー教科化とコアカリキュラムへの対応に向けてー』. 2018
  • 横山 千晶, 内海 美由紀, 小野 和. 歴史を楽しむ教材の開発-東京都水道歴史館のワークシート開発1-. 子ども博物館楽校7. 2017. 7. 7. 26-29
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書籍 (1件):
  • 『博物館教育論 新しい博物館教育を描きだす』
    ぎょうせい 2012
講演・口頭発表等 (17件):
  • 「子育て中の親はなぜ"美術館難民"となるのか:「個人」としての親の学び支援のあり方」
    (令和元年度 日本大学学部連携ポスターセッション 2019)
  • 「子育て支援施設としての博物館:保護者の積極的利用を促すために」
    (日本ミュージアムマネジメント学会 第24回研究発表大会 2019)
  • 「モノからコトの展示へ茨城県自然博物館ディノニクスの復元予想の展示手法に着目して」
    (日本教材学会第30回研究大会 2018)
  • 「来館者の「主体的な学び」の時代における学芸員の教育役割:アメリア・アレナスの対話型鑑賞法の分析から」
    (全日本博物館学会第44回研究大会 2018)
  • ハンズオン展示における学芸員の教育役割-J. Deweyの教材論に着目して-
    (全日本博物館学会 第43回研究大会 2017)
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受賞 (1件):
  • 2019/10/30 - 総務省 異能vation プログラム 2019年度「ジェネレーションアワード」部門ノミネート ベビーカーで行ける美術館:“美術館難民”を解放するために
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