研究者
J-GLOBAL ID:201501085037738787
更新日: 2024年08月23日
上野 善子
ウエノ ヨシコ | UENO Yoshiko
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ホームページURL (1件):
https://kaken.nii.ac.jp/d/r/00526791.ja.html
研究分野 (3件):
社会福祉学
, 動物生理化学、生理学、行動学
, 美学、芸術論
研究キーワード (8件):
社会福祉学・社会学
, 子ども家庭福祉
, 米国ハワイ州の福祉政策
, グリーフ・ワーク
, 児童虐待、社会的養護・里親
, 伴侶動物・愛玩動物・飼養鳥・動物介在福祉
, 木育
, 小児保健・公衆衛生
競争的資金等の研究課題 (5件):
2023 - 「平子の森の木を利用した木育ワークショップ-子どもと家族の魅力的な遊び場として地域環境を考える」
2016 - 2017 「あいまいな喪失に対する支援の実践-米・仏の取り組みから」
2015 - 2016 「虐待を受けた子どもへの支援の実践-米国のグリーフ・ケア に関する取り組みから」
2014 - 2015 「タッチケア理論の実践モデルによる保育の質の向上に資する研究」
2011 - 2014 サブスタンス・アビューズ問題における女性と子どもの地域支援
論文 (10件):
上野 善子. LGB/T当事者の語りから里親家族の喪失をみる -米国調査からみた二重規範と家族の事例-. 研究所年報(明治学院大学社会学部附属研究所). 2018. 48. 1. 93-103
上野 善子. 動物へ期待する人との関係構築にかんする予備的考察ー社会的養護におけるアニマル・セラピーと伴侶動物による家族の形成ー. 鶴見大学紀要. 2018. 55. 1. 11-16
野津 牧, 上原 隆司, 上野 善子, 小島 千恵子, 小林 舞. 東日本大震災から学ぶ子どもの避難と訓練のあり方 : 日米の防災事例と数学モデルからの検討. 名古屋短期大学研究紀要 = Bulletin of Nagoya College. 2017. 55. 89-110
上野 善子. 家族再統合後のある里親の語りと喪失体験:社会的養護のパラダイム・シフトと社会的ディレンマ. 奈良女子大学社会学論集. 2016. 23. 38-56
上野 善子, 上原 隆司. 社会的グルーミングによる信頼関係形成のための検討 : 動物のグルーミングと保育学生への意識調査から. 名古屋短期大学研究紀要 = Bulletin of Nagoya College. 2016. 54. 59-70
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MISC (14件):
上野 善子, 國廣 敏文. 翻訳 第67章 児童虐待予防対策および養子縁組改革法 : 米国合衆国連邦法 第42条 公衆衛生と福祉. 名古屋短期大学研究紀要 = Bulletin of Nagoya College. 2017. 55. 195-212
上野 善子, 鏡 裕行, 綾部 六郎. 研究倫理の概略と利益相反 : 研究倫理がなぜ必要なのか、研究者はなぜ大学で研究するのかという問いと社会的役割. 名古屋短期大学研究紀要. 2014. 52. 23-36
鈴木 ひとみ, 辻本 哲士, 金城 八津子, 植村 直子, 畑下 博世, 河田 志帆, 橋爪 聖子, 藤井 広美, 上野 善子. 自殺未遂の経緯からみた自殺予防のための支援のあり方 : アルコール依存症者に焦点を当てて. 社会医学研究. 2012. 30. 1. 45-58
上野 善子. 米国におけるサブスタンス・アビューズ : ハワイ州の概要とメス・プロジェクト. 人間文化研究科年報. 2012. 27. 99-114
上野 善子. サブスタンス・アビューズ問題における地域支援施設の一例 : 米国ハワイ州の地域支援施設運営の実際から(海外報告). 滋賀医科大学看護学ジャーナル. 2012. 10. 1. 72-76
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書籍 (4件):
保育士を目指す人のための施設 実習ガイド
みらい 2020
子どもと家族の支援論ワークノートー地域での支援を考えるためにー
銀河書籍 2018
セクシュアリティと法: 身体・社会・言説との交錯
法律文化社 2017
保育を学ぶ人のための 子どもの保健I
建帛社 2014
講演・口頭発表等 (16件):
「災害時の同行避難の現状と課題-令和6年能登半島地震における人と動物」
(第28回 奈良女子大学 社会学研究会 (ハイブリッド方式) 2024)
「ペット鳥の飼育放棄問題とリ・ホーミングに関する一考察-国内外の比較」
(日本鳥学会 2021年度大会 2021)
「LGBTQ と里親の家族の形成-米国ハワイ州でのインタビュー調査より-」
(第22回 日本子ども家庭福祉学会 2021)
「新型感染症時代の人と動物の共生〜愛玩動物に期待する癒しと悲哀」
(第23回 奈良女子大学 社会学研究会 (ZOOM大会) 2021)
里親制度とパーマネンシー・プランを考えるー米国ハワイ州の聞き取り調査より
(第20回子ども虐待防止世界会議名古屋2014(JaSPCAN) 2014)
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学歴 (2件):
2004 - 2013 国立大学法人奈良女子大学大学院 人間文化研究科 社会生活環境学専攻 博士後期課程
2002 - 2004 学校法人立命館 立命館大学大学院 社会学研究科 人間福祉専攻 博士前期課程
学位 (1件):
博士(社会科学) (国立大学法人奈良女子大学大学院)
経歴 (4件):
内閣府 子ども子育て本部 参事官補佐
名古屋経営短期大学 子ども学科 教授
埼玉学園大学 人間学部 非常勤講師 他
福山平成大学 福祉健康学部 福祉学科 准教授 他
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