町田尚久

MACHIDA Takahisa

研究分野 (7件)：地理学 , 地球人間圏科学 , 地理学 , 環境農学 , 自然共生システム , 博物館学 , 土木計画学、交通工学

研究キーワード (10件)：地理学 , 地形学 , 自然災害科学 , 歴史災害学 , 歴史気象学 , 環境変動・管理論学 , 流域環境管理学 , 災害史 , 地区防災計画 , 水系砂防

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (20件)：

田中隆文, 石垣勝之, 磯打千雅子, 井良沢道也, 小穴久仁, 大槻聡志, 大村さつき, 蟹井進, 酒井千富, 霜田宜久, et al. 土砂災害に備える観点からの地区防災計画事例の比較研究. 地区防災計画学会誌. 2020. 19. 35-57
田中隆文, 石垣勝之, 磯打千雅子, 井良沢道也, 小穴久仁, 大槻聡志, 大村さつき, 蟹井進, 酒井千富, 霜田宜久, et al. 砂防学会公募研究会「土砂災害に備える地区防災計画研究会」活動報告. 新砂防 = Journal of the Japan Society of Erosion Control Engineering : 砂防学会誌. 2020. 73. 4. 64-71
町田尚久. 埼玉県秩父山地の平成26年豪雪における雪崩発生地点の特徴. 地球環境研究 = Bulletin of geo-environmental science. 2015. 17. 17. 139-148
町田尚久. 荒川中流部扇状地河道における近年の砂礫堆の発達 : 自然的・人為的環境変化に対する河川地形システムの応答. 地域研究. 2014. 54. 1. 16-28
町田尚久. 寛保2年災害をもたらした台風の進路と天候の復元. 地學雜誌. 2014. 123. 3. 363-377

MISC (23件)：

町田尚久. 崩壊地名にみる地形的な特徴と実際の崩壊. 砂防学会研究発表会概要集(Web). 2022. 2022
町田尚久, 渡邊尚, 萩原弘, 田村圭司, 土佐信一. 砂防関係施設点検におけるUAVの実践的活用について. 砂防学会研究発表会概要集(Web). 2021. 2021
石田孝司,石田哲也,杉﨑亮太,井上公夫,中根和彦,町田尚久,今村隆正,雨宮圭吾. R10-005 姫川流域における過去の土砂災害について. 令和2年度砂防学会研究発表会概要集. 2020. 2020
町田尚久. R8-019 荒川上流部で寛保2年洪水時に複数形成された天然ダムの可能性. 令和2年度砂防学会研究発表会概要集. 2020. 2020
田中隆文, 鈴木清敬, 大槻聡志, 町田尚久. 郷土の特性や暮らしと結びついた長期の防災の取組みを主導できる人材のイメージの明確化とその養成課程の検討. 砂防学会研究発表会概要集(Web). 2019. 2019

書籍 (4件)：

土砂災害に備える地区防災計画 : 公益社団法人砂防学会2018-2020年度公募研究会「土砂災害に備える地区防災計画研究会」報告書
ブイツーソリューション 2021 ISBN:9784864769266
想定外を生まない防災科学-すべてを背負う「知の野生化」
古今書院 2015 ISBN:4772241892
流域環境を科学する-荒川流域の水と緑を考える
古今書院 2011 ISBN:4772290044
日本の天然ダムと対応策
古今書院 2011 ISBN:4772261109

講演・口頭発表等 (34件)：

平成26年豪雪における雪崩発生地点の特徴 -埼玉県横瀬町芦ヶ久保地区周辺を事例に-
(立正地理学会立正地理学会2009年度(第69回)総会・研究発表会 2014)
防災の想定外を想定していくためには何が必要か
(砂防学会平成26年度(公社)砂防学会定時総会並びに研究発表会静岡大会 2014)
荒川中流部の氾濫発生地点の変化からみた河床変動
(日本地理学会春季学術大会 2013)
埼玉県内の資料から解釈した寛保2年洪水の古気象
(日本地理学会春季学術大会 2013)
「硬い科学観」とは一線を画した柔軟な情報発信・受容と土砂災害
(砂防学会平成25年度(公社)砂防学会定時総会並びに研究発表会静岡大会 2013)

学歴 (2件)：

経歴 (4件)：

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

町田 尚久