大谷崇

オオタニタカシ | Otani Takashi

所属機関・部署：
職名：兼任講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (3件)：哲学、倫理学 , ヨーロッパ史、アメリカ史 , 思想史

研究キーワード (10件)：東欧研究 , 東欧史 , ニヒリズム , ペシミズム , 宗教学 , ルーマニア , ルーマニア史 , エリアーデ , ルーマニア哲学・思想史 , シオラン

論文 (10件)：

大谷崇. 垂直性と水平性--シオランにおける「真理」と「啓蒙」. フィロソフィア. 2021. 108. 51-72
大谷崇. 精神の敵対者としての政治-戦間期ルーマニア若手知識人の「政治」および「精神」概念の分析-. 東欧史研究. 2019. 41. 30-47
大谷崇. 『文明の擁護』におけるブクル・ツィンクの文化哲学. 早稲田大学大学院文学研究科紀要. 第1分冊, 哲学東洋哲学心理学社会学教育学. 2016. 61. 35-49
大谷崇. ルーマニア期エリアーデにおける「精神の革命」(第一部会,研究報告,<特集>第74回学術大会紀要). 宗教研究. 2016. 89. 147-148
大谷崇. 戦間期ルーマニア右翼思想における政治と宗教(第一部会,<特集>第73回学術大会紀要). 宗教研究. 2015. 88. 182-184

MISC (5件)：

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (19件)：

Le problème de la mort dans les écrits roumains de Cioran(シオランのルーマニア語著作における死の問題)
(Cioran Coloquio internacional(シオラン、国際コロキウム) 2023)
「人間の苦境」をいかに評価するか --ペシミズムの問題とそのジレンマ
(筑波大学哲学・思想学会第44回学術大会 2023)
En quel sens peut-on parler du « pessimisme » de Cioran? (私たちはいかなる意味でシオランの「ペシミズム」について語りうるか)
(Mémoire et histoire dans l'œuvre d'Emil Cioran, colloque international (エミール・シオランの著作における記憶と歴史、国際コロキウム) 2023)
ペシミズム思想の過去と未来
(早稲田超域哲学研究会 2023)
「最強のペシミスト」シオランの思想を紐解く
(早稲田大学エクステンションセンター 2022)

学歴 (5件)：

学位 (2件)：

経歴 (4件)：

所属学会 (1件)：

日本宗教学会

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大谷 崇