研究者
J-GLOBAL ID:201501092857964109   更新日: 2024年04月16日

中平 一義

ナカダイラ カズヨシ | Nakadaira Kazuyoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://shakaijuen.blogspot.com/
研究分野 (1件): 教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (5件): 教師教育 ,  社会科教育 ,  法教育 ,  公民教育 ,  シティズンシップ教育
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2023 - 2026 社会科・公民科における市民リテラシーを育む小中高一貫主権者教育カリキュラムの開発
  • 2021 - 2025 力強いペダゴギーを組み込んだケイパビリティ論の拡張による教科教員養成国際共同研究
  • 2021 - 2024 法を基盤に公共圏の形成を熟議する主権者教育の理論・実践開発研究
  • 2021 - 2024 主権者として租税のあり方を熟議するカードゲーム開発と実践研究
  • 2022 - 2023 新潟水俣病を学び伝える小中学校学習プログラム開発
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論文 (39件):
  • 中平一義. 民主的な市民を育成する法教育から見たルール(校則)の授業とは. 全国民主主義教育研究会『民主主義教育21』、同時代社. 2023. 17
  • 中平一義, 野嵜雄太. NIEを活用したメディアリテラシー研究ー「ウクライナ問題」に対する伝わること・伝えることの認識から-. 日本NIE学会誌. 2023. 18. 21-30
  • 中平一義. 社会系教科目(公民)からの教員養成-ケイパビリティ・アプローチを参考に-. 上越教育大学教職大学院研究紀要. 2023. 10. 239-248
  • 中平一義. 動態的法教育学習理論開発研究-法の生成プロセスと熟議民主主義を活用した法教育-. 兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科博士論文. 2022
  • 中平一義, 山田圭祐, 米山翔真. 社会科教育における熟議民主主義教育の実証研究-表現の自由を題材にして-. 上越教育大学研究紀要. 2022. 42. 165-188
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MISC (42件):
  • 中平一義. 熟議民主民主主義を活用した主権者教育開発研究5-裁判事例を参考に熟議の解決策を構想する-. 法教育研究. 2024. 7. 1-10
  • 中平一義. わが県の情報 ここに「この授業あり」新潟県の巻. 教育科学 社会科教育. 2023. 771. 126-127
  • 中平一義. 主権者教育と公共圏の一考察-高等学校学習指導要領解説公民編の分析から-. 法教育研究. 2023. 6. 1-8
  • 中平一義. 熟議民主主義を活用した主権者教育開発研究4-エシカルな経済を事例に-. 法教育研究. 2022. 5. 1-10
  • 中平一義. 「紙幣でみる近現代」について. 子どもの「問い」が立ち上がる. 2021. 69
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書籍 (19件):
  • 社会とつながる探究学習-生徒とともに考える22のテーマ
    明石書店 2023 ISBN:9784750355825
  • 『見る,解く,納得! 公民資料2023』
    東京法令出版 2023
  • 『見る,解く,納得!公民資料2022』
    東京法令出版 2022
  • ポストコロナと教育 : 上越教育大学の実践と考察
    上越教育大学出版会,永田印刷株式会社出版部 (発売) 2021 ISBN:9784990997342
  • 教室から学ぶ法教育2-学校で求められる法的思考
    現代人文社,大学図書 (発売) 2021 ISBN:9784877987831
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講演・口頭発表等 (46件):
  • 社会科で育成する読解力-「つばめ読解力育成プラン」によせて-
    (燕市教育委員会主催 第2回教科指導プロフェッショナル研修講師 2023)
  • 評価について共に考えましょうー指導と評価の一体化の見直しからー
    (神奈川県相模原市立新町中学校教員研修会 2023)
  • アメリカ合衆国における熟議民主主義の展開 -ケタリング財団の活動から
    (日本社会科教育学会・国際交流委員会・国際交流セミナー講演 2022)
  • 社会科における問いを考える
    (令和4年度 上越市学校教育研究会一斉研修 社会科部会 2022)
  • 深い「問い」を導く社会科教員養成の検討 -ケイパビリティ・アプローチを参考にして-
    (日本社会科教育学会 第72回全国研究大会(信州大会)課題研究発表V 児童生徒の主体性を発揮した学習機会を想像できる社会科教員をいかに養成するか。 2022)
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学歴 (2件):
  • 2008 - 2013 東京学芸大学大学院 連合学校教育学研究科 社会系教育講座(博士課程)
  • 2005 - 2007 横浜国立大学大学院 教育学研究科修士課程社会系教育専攻 修士課程社会系教育専攻
学位 (2件):
  • 修士(教育学) (横浜国立大学大学院 教育学研究科)
  • 博士(学校教育学) (兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科)
経歴 (11件):
  • 2021/10 - 現在 兵庫教育大学大学院 連合学校教育学研究科 教授(兼職・マル合)
  • 2021/10 - 現在 上越教育大学 大学院学校教育研究科 教授
  • 2017/04 - 現在 明治大学 文学部 兼任講師
  • 2020/10 - 2021/09 兵庫教育大学大学院 連合学校教育学研究科 准教授(兼職・マル合)
  • 2017/07 - 2021/09 上越教育大学 大学院学校教育研究科 准教授
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委員歴 (9件):
  • 2021/12 - 現在 日本シティズンシップ教育学会 理事
  • 2020/09 - 現在 日本公民教育学会 理事
  • 2020/04 - 現在 法と教育学会 参事
  • 2020/04 - 現在 日本社会科教育学会 評議員・学会誌編集委員
  • 2018/04 - 現在 新潟県新聞活用教育(NIE)推進協議会 会員
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受賞 (3件):
  • 2023/12 - 日本NIE学会 日本NIE学会研究奨励賞 NIEを活用したメディアリテラシー研究-「ウクライナ問題」に対する伝わること・伝えることの認識から-
  • 2020/11 - 上越教育大学 令和2年度上越教育大学大学教員表彰
  • 2014/03 - 厚木市教育委員会 教育実践奨励賞(実践記録部門)
所属学会 (11件):
日本教師教育学会 ,  日本シティズンシップ教育学会 ,  日本シミュレーション&ゲーミング学会 ,  日本NIE学会 ,  上越教育大学社会科教育学会 ,  新潟県社会科教育研究会 ,  法と教育学会 ,  全国社会科教育学会 ,  日本公民教育学会 ,  全国民主主義教育研究会 ,  日本社会科教育学会
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