研究者
J-GLOBAL ID:201501095381632497   更新日: 2024年10月21日

藤田 和佳子

フジタ ワカコ | Fujita Wakako
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/10732753.ja.html
研究分野 (1件): 生涯発達看護学
研究キーワード (5件): 胎児心拍数モニタリング ,  サブサハラアフリカ ,  出産前教育 ,  発展途上国 ,  分娩モニタリング
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2026 ザンビアにおける胎児心拍数モニタリングの質改善に関する実装研究
  • 2019 - 2023 ザンビアにおける入院時胎児モニタリング異常波形と母体リスク因子の関連の解明
  • 2016 - 2019 発展途上国向けスマートフォン連動型ドップラー胎児診断装置と教材の開発
  • 2014 - 2016 タンザニアにおける妊婦中心の出産準備教育の開発
論文 (19件):
  • 原明日香, 藤田和佳子. 妊婦の歯科健診受診行動に関する影響要因. 母性衛生. 2024. 65. 2. 265-273
  • 三原 美希, 上野 和美, 藤田 和佳子. 婦人科ロボット手術における褥瘡・神経障害症状・低体温症状の発生に影響する要因の検討. 日本手術看護学会誌. 2023. 19. 1. 208-213
  • Miyuki Nagahashi-Araki, Makoto Tasaka, Tsunehiko Takamura, Hiromi Eto, Noriko Sasaki, Wakako Fujita, Asuka Miyazaki, Kanako Morifuji, Naoko Honda, Tunetake Miyamura, et al. Endogenous oxytocin levels in extracted saliva elevates during breastfeeding correlated with lower postpartum anxiety in primiparous mothers. BMC pregnancy and childbirth. 2022. 22. 1. 711-711
  • 藤田 和佳子, 高下 友那, 谷口 奈都未, 本田 諭生, 山際 美生, 吉村 瑞葵. 看護系大学生の子宮頸がん検診に関する意識調査. 母性衛生. 2022. 62. 4. 762-770
  • Hokuto Nakata, Harukazu Tohyama, Wakako Fujita, Shouta M M Nakayama, Mayumi Ishizuka, John Yabe, Nosiku S Munyinda, Doreen Sakala, Kennedy Choongo, Shojiro Yamasaki, et al. The impact of elevated blood lead levels in children on maternal health-related quality of life. Chemosphere. 2021. 279. 130490-130490
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MISC (10件):
  • 原 明日香, 藤田 和佳子. 妊婦の歯科健診受診行動に関する影響要因. 母性衛生. 2023. 64. 3. 186-186
  • ブラウン 美由紀, 土屋 さやか, 早瀬 麻子, 藤田 和佳子. 助産師による「外国の方向けの退院時チェックリスト」の効果的な使用方法に関する質的分析. 母性衛生. 2023. 64. 3. 216-216
  • 藤田 和佳子. 助産教育の新たな挑戦 明日の助産師を育むために全国各地の個性豊かな教育現場を紹介します!(第1回) ハイリスク助産診断・ケア学 長崎大学大学院修士課程リプロダクティブヘルス分野助産師養成コース. ペリネイタルケア. 2022. 41. 4. 379-381
  • 石橋 陽菜, 藤田 和佳子. 乳幼児を育てる母親の心身の健康と健康意識・ライフスタイルの関連. 日本助産学会誌. 2022. 35. 3. 305-306
  • 野口 真貴子, 高橋 紀子, 藤田 和佳子, 安積 陽子, 高室 典子. 札幌市産後ケア事業を利用した女性の認識. 日本助産学会誌. 2018. 31. 3. 304-304
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書籍 (2件):
  • アフリカの女性とリプロダクション-国際社会の開発言説をたおやかに超えて-
    晃洋書房 2016 ISBN:4771026963
  • 来て!助産師さん
    クオリティケア 2015 ISBN:9784904363515
講演・口頭発表等 (26件):
  • 育児を行う産後早期女性の手や手首の痛みに影響する要因
    (第65回日本母性衛生学会 2024)
  • 日本国内の外国人母子援助に関わる看護職のCultural Competenceについての文献検討
    (第65回日本母性衛生学会 2024)
  • 助産師による「外国の方向けの退院時チェックリスト」の効果的な使用方法に関する質的分析
    (第64回日本母性衛生学会 2023)
  • 妊婦の歯科健診受診行動に関する影響要因
    (第64回日本母性衛生学会 2023)
  • The concern for advanced maternal age: a retrospective cohort study of pregnancy complication a tertiary hospital in Japan
    (33th ICM Triennial Congress 2023)
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学歴 (2件):
  • 2009 - 2013 大阪大学 大学院医学系研究科 生命育成看護学講座
  • 2007 - 2009 神戸大学大学院 国際協力研究科 地域協力政策専攻
学位 (2件):
  • 保健学博士 (大阪大学)
  • 国際学修士 (神戸大学)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 神戸大学 大学院保健学研究科 教授
  • 2020/04 - 2024/03 長崎大学 生命医科学域 准教授
  • 2017/04 - 2020/03 和歌山県立医科大学 保健看護学部 講師
  • 2013/11 - 2017/03 北海道大学 保健科学研究院 助教
委員歴 (3件):
  • 2024/06 - 現在 公益社団法人日本看護科学学会 英文誌編集委員
  • 2022/04 - 2024/06 公益社団法人全国助産師教育協議会 シミュレーション小委員会
  • 2021/04 - 2024/06 公益社団法人全国助産師教育協議会 将来構想委員会
所属学会 (5件):
日本看護科学学会 ,  日本アフリカ学会 ,  日本母性衛生学会 ,  日本助産学会 ,  日本国際保健医療学会
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