研究者
J-GLOBAL ID:201501096699244387   更新日: 2024年09月22日

影山 悦子

カゲヤマ エツコ | Kageyama Etsuko
所属機関・部署:
職名: 准教授(任期付)
ホームページURL (1件): https://kaken.nii.ac.jp/d/r/20453144.ja.html
研究分野 (1件): 美術史
研究キーワード (5件): 壁画 ,  ソグド ,  中央アジア ,  エフタル ,  ソグド人
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2023 - 2027 「アジア化する仏教美術」に関する総合的研究
  • 2021 - 2026 シルクロードの国際交易都市スイヤブの成立と変遷-農耕都市空間と遊牧民世界の共存-
  • 2023 - 2025 パキスタン北部ダレル渓谷の調査資料の公開と研究ー仏教東漸の道をたどるー
  • 2022 - 2025 ウズベキスタン、ザールテパ遺跡出土壁画の保存修復
  • 2020 - 2024 新出資料によるウズベキスタン南部ファヤズテパ遺跡出土壁画の再検討
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論文 (13件):
  • Conservation and iconographic analysis of early Buddhist wall paintings from southern Uzbekistan. The Indonesia Journal of Social Studies. 2024. 7. 2. 60-68
  • ソグドのペンジケント遺跡宮殿址で出土した壁画について. シルクロード研究論集. 2023. 1. 333-359
  • 影山悦子. 唐代の祆祠:考古資料による検討. 唐代史研究. 2016. 19. 19. 3-21
  • 影山悦子. 前伊斯蘭時期欧亜大陸東部匕首与長剣的双附耳佩帯法. 粟特人在中国 : 考古发现与出土文献的新印证. 2016. 142-140
  • 影山悦子. ユーラシア東部における佩刀方法の変化について:エフタルの中央アジア支配の影響. 内陸アジア言語の研究. 2015. 30. 29-47
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MISC (10件):
  • 影山悦子. シルクロードの出土遺物から浮かび上がるソグド人の活動. 世界遺産 大シルクロード展. 2023. 140-141
  • 影山悦子. アフラシアブ遺跡ーサマルカンド王の壁画ー. 中央ユーラシア文化事典. 2023. 552-553
  • 影山悦子. 正倉院の鷲連珠文錦について. Euro-Narasia Q. 2022. 21. 30-37
  • 影山悦子. ファヤズテパ仏教遺跡出土壁画の保存修復. K. 2022. 3. 24-27
  • 影山悦子. (翻訳)É. de la Vaissière著、マウリキウスと可汗:テオフュラクトス・シモカッテスの突厥に関する挿話について. 内陸アジア言語の研究. 2021. 36. 61-67
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書籍 (11件):
  • 玄奘三蔵がつなぐ中央アジアと日本
    臨川書店 2023 ISBN:4653045593
  • 宗教遺産テクスト学の創成
    勉誠出版 2022 ISBN:9784585310082
  • ウズベキスタン南部ファヤズテパ遺跡出土初期仏教壁画の保存修復と研究 2
    名古屋大学人文学研究科/名古屋大学高等研究院 2022
  • The history and culture of Iran and Central Asia : from the pre-Islamic to the Islamic period
    University of Notre Dame Press 2022 ISBN:9780268202095
  • 岩波講座世界歴史 6:中華世界の再編とユーラシア東部 : 四~八世紀
    岩波書店 2022 ISBN:9784000114165
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講演・口頭発表等 (15件):
  • 高松塚古墳壁画の蓋(きぬがさ)の連珠文錦について
    (「令和4・5年度共同研究 高松塚古墳をめぐる東西交流」講演会「高松塚古墳壁画の系譜-東西交流の視点から-」 2024)
  • Conservation and iconographic study of Early Buddhist wall paintings from southern Uzbekistan
    (1st International Joint Conference on Social Studies and Humanities, “Recent study on Cultural Heritage and Social Science Education” 2024)
  • ウズベキスタン南部ザールテパ遺跡出土壁画について
    (国際セミナー「ウズベキスタンの考古遺物の保存と公開に向けた取り組み」 2023)
  • セミレチエのソグド人キリスト教徒が制作したとされる銀器について
    (シルクロード学研究会 2023夏 2023)
  • 王権の正統性を示す図像表現:イスラーム以前のイラン世界
    (国際シンポジウム「宗教遺産をめぐる真正性:宗教遺産テクスト学の発展的展開」 2023)
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所属学会 (2件):
西南アジア研究会 ,  日本オリエント学会
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