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J-GLOBAL ID:201502200073698501   整理番号:15A1170651

血管内適用のための電気応答性ハイドロゲル:in vitro とin vivo評価

An electro-responsive hydrogel for intravascular applications: an in vitro and in vivo evaluation
著者 (9件):
資料名:
巻: 26  号: 11  ページ: 5598,1-8  発行年: 2015年11月 
JST資料番号: W0004A  ISSN: 0957-4530  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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いくつかのヒドロゲルは,電場など特定の刺激により活性化され,これらの刺激により,ヒドロゲルの形状を変えることができる。これは移植後であっても,患者固有の解剖学的構造への適応を可能にする。血管内用途のためプルロニックF127系ハイドロゲルの初めてのin vivo試験を行った。プルロニックメタクリル酸ハイドロゲル(PF127/MAN)の溶血作用と細胞毒性に関して,in vitro試験を行った。間接的および直接的テストでは,溶血作用を示さなかった。ヒツジ頸動脈での低侵襲注入は中期的な生物学的効果の評価に用いた。インキュベーションの24時間後に線維芽細胞の細胞毒性効果を示さなかった。閉塞は,in vivo移植に続く1時間以内に得られた。剖検時の評価は,全身作用と塞栓形成のない,動脈壁への穏やかな効果で持続性閉塞を示した。動脈閉塞を得るためプルロニック系の電気応答性ハイドロゲルの生体適合性と有効性を実証した。プルロニック-メタクリル酸系ヒドロゲルは,血管内閉塞装置として用いることができる。Copyright 2015 The Author(s). Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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医用素材  ,  生物薬剤学(基礎) 
タイトルに関連する用語 (4件):
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