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J-GLOBAL ID:201502200084946255   整理番号:15A0666388

温室効果ガス排出削減貢献量算定ガイドライン 製品の温室効果ガス削減貢献量評価における論点

Points at Issue for Assessing Contribution of Products on Avoided Greenhouse Gas Emissions
著者 (2件):
資料名:
巻: 11  号:ページ: 147-153  発行年: 2015年04月25日 
JST資料番号: L6922A  ISSN: 1880-2761  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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日本LCA学会に設置した環境負荷削減貢献量評価手法研究会は,温室効果ガス排出削減貢献量算定ガイドラインを作成し,削減貢献量を評価する上での重要事項をまとめた。本稿では,実際に削減貢献量を評価する際のこれら重要事項における論点として,1)削減効果を発揮する最終製品等の特定と機能単位の設定,2)ベースラインの設定(評価対象製品と同一の機能を発揮している状態),3)評価範囲の設定(ライフサイクル全体),4)比較対象間の公平性の確保を重視したデータ収集,5)最終製品等の普及量の把握,6)寄与率の設定,を取り上げて解説した。さらに,削減貢献量算定結果のコミュニケーションにおける論点として,1)比較主張,2)簡易算定アプローチ,3)普及量,4)評価報告書,等について検討した。
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分類 (1件):
分類
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環境問題 
引用文献 (4件):
  • ISO (2006a): ISO14040, Environmental management - Life cycle assessment - Principles and framework, the International Organization for Standard, Geneva, 20pp.
  • ISO (2006b): ISO14044, Environmental management - Life cycle assessment - Requirements and guidelines, the International Organization for Standard, Geneva, 46pp.
  • 鶴田祥一郎,小倉真紀,稲葉敦(2015):日本LCA学会誌,11(2),142-146
  • 日本LCA学会,温室効果ガス排出削減貢献量算定ガイドライン,日本LCA学会ホームページ,入手先 <http://ilcaj.sntt.or.jp/lcahp/doc/guideline20150224.pdf>, (参照 2015-03-18)
タイトルに関連する用語 (5件):
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