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J-GLOBAL ID：201502200139461370   整理番号：15A1112478

顎関節変形性関節症のコーンビームコンピュータ断層撮影上の3次元位置の比較【Powered by NICT】

Comparison of three-dimensional position on cone beam computed tomography of temporomandibular joint osteoarthrosis

著者 (4件)： Li Xiaomin (Dept. of Radiological, The Affiliated Stomatological Hospital of Southern Medical Univ. and Guangdong Provincial ...) ,  Yang Xiaoyu (Dept. of Implantology, The Affiliated Stomatological Hospital of Southern Medical Univ. and Guangdong Provincial ...) ,  Chen Yifan (Dept. of Implantology, The Affiliated Stomatological Hospital of Southern Medical Univ. and Guangdong Provincial ...) ,  Bao Lijie (Dept. of Radiological, The Affiliated Stomatological Hospital of Southern Medical Univ. and Guangdong Provincial ...)
資料名： Huaxi Kouqiang Yixue Zazhi  (Huaxi Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 33  号： 2  ページ： 161-165  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2460A  ISSN： 1000-1182  CODEN： HKYZA4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:本研究は,関節突起三次元位置の異なる段階に顎関節変形性関節症(TMJOA)の影響を調べ,臨床応用のための理論的基礎を提供する。方法:108TMJOA患者のコーンビームコンピュータ断層撮影(CBCT)画像は,2005年にXuchen Maによって提案された変形性関節症X線性能の段階標準に基づく四段階に解析し,分類した。全28無欠陥顎関節障害のを対照群として使用した。か頭位と下顎頭軸水平角の差を評価し,比較した。結果は有意差は矢状関係の観点から見られなかったが,下顎頭軸水平角は有意差を示した(F=3.872, P=0.005)。TMJOA群におけるステージ1の水平角値はステージ2と3(P=0.027, P=0.000)より低く,ステージ2と対照群の水平角値はステージ3群(P=0.004, P=0.047)のそれよりも低かった。結論か水平角はTMJOAの各段階で異なっていたが,下顎頭の矢状位置の間の有意差は,各段階では観察されなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 水平角 ,  患者 ,  顎関節疾患 ,  *計算機トモグラフィー ,  画像 ,  三次元 ,  *顎関節 ,  X線 ,  *変形性関節症
準シソーラス用語： 有意差 ,  対照群 ,  コーンビームCT ,  臨床応用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 歯の基礎医学  (GT01020O) ,  歯科学一般  (GT01010D) ,  歯と口腔の疾患  (GT03000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 顎関節 ,  変形性関節症 ,  コーンビーム ,  コンピュータ断層撮影 ,  3次元