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J-GLOBAL ID：201502200181662670   整理番号：15A0976755

箔押金属バイポーラ板によるプロトン交換膜燃料電池スタックのアセンブリ設計

Assembly design of proton exchange membrane fuel cell stack with stamped metallic bipolar plates

著者 (5件)： QIU Diankai (State Key Lab. of Mechanical System and Vibration, Shanghai Jiao Tong Univ., Shanghai 200240, CHN) ,  YI Peiyun (State Key Lab. of Mechanical System and Vibration, Shanghai Jiao Tong Univ., Shanghai 200240, CHN) ,  PENG Linfa (State Key Lab. of Mechanical System and Vibration, Shanghai Jiao Tong Univ., Shanghai 200240, CHN) ,  LAI Xinmin (State Key Lab. of Mechanical System and Vibration, Shanghai Jiao Tong Univ., Shanghai 200240, CHN) ,  LAI Xinmin (Shanghai Key Lab. of Digital Manufacture for Thin-walled Structures, Shanghai Jiao Tong Univ., Shanghai 200240, CHN)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 40  号： 35  ページ： 11559-11568  発行年： 2015年09月21日 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 燃料電池アセンブリはプロトン交換膜(PEM)燃料電池の性能と寿命において重要な役割を果たす。アセンブリ設計の多くの現行法は実験と有限要素(FE)モデルに基づき,これは全燃料電池に関して高い費用と大量の計算を必要とする。不幸なことに,全スタックアセンブリに寄与する理論的手法は僅かしか存在しない,特に3Dモデルにおいて。本研究はスタックアセンブリをシミュレートしクランピング変位/圧力を設計する包括的手法を開発した。初めに連続等価モデルを用いてGDLにおける接触圧の場を予測した。燃料電池の全接触抵抗と間隙率を評価指標として提案し,関数法の望ましさによって結合した。続いて接触圧予測を評価する為に,寸法誤差金属バイポーラ板による実験を行い,数値結果は実験結果と上手く整合した。最後にエンドプレートのクランピング圧力を計算してアセンブリプロセスを最適化した。本研究のこの手法は全スタックにおける内部接触挙動の理解に有用であり,PEM燃料電池アセンブリング組み立てに有用である。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： スタンプ材 ,  *金属 ,  *隔離板 ,  固体高分子形燃料電池 ,  *燃料電池 ,  設計 ,  数値解析 ,  測定データ ,  シミュレーションモデル ,  モデリング ,  力 ,  モデル ,  拡散層 ,  接触圧 ,  空隙率 ,  指標 ,  接触抵抗 ,  寸法精度 ,  研究 ,  検証 ,  評価 ,  鏡板 ,  *箔押
準シソーラス用語： *アセンブリ設計 ,  *バイポーラ板 ,  プロトン交換膜燃料電池 ,  *燃料電池スタック ,  有限要素解析 ,  実験データ ,  クランプ力 ,  等価モデル ,  ガス拡散層 ,  間隙率 ,  評価指標 ,  寸法正確度 ,  実験研究 ,  モデル検証 ,  有用性評価 ,  エンドプレート

分類 (2件)： 燃料電池  (YB04040V) ,  オペレーションズリサーチ一般  (KA03010Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 箔押 ,  バイポーラ板 ,  プロトン交換膜燃料電池 ,  スタック ,  アセンブリ設計