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J-GLOBAL ID：201502200187492783   整理番号：15A0135283

デバイス間通信に対するモード選択と資源割り当ての同時決定

Joint Mode Selection and Resource Allocation for Device-to-Device Communications

著者 (6件)： YU Guanding (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN) ,  XU Lukai (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN) ,  FENG Daquan (Univ. Electronic Sci. and Technol., China, Chengdu, CHN) ,  YIN Rui (Zhejiang Gongshang Univ., Hangzhou, CHN) ,  LI Geoffrey Ye (Georgia Inst. Technol., GA, USA) ,  JIANG Yuhuan (Zhejiang Univ., Hangzhou, CHN)
資料名： IEEE Transactions on Communications  (IEEE Transactions on Communications)
巻： 62  号： 11  ページ： 3814-3824  発行年： 2014年11月 
JST資料番号： C0239A  ISSN： 0090-6778  CODEN： IECMBT  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： デバイス間通信には,セルラモード,専用チャネルモード,セルラユーザと干渉を考慮しながらチャネルを共用するモードがある。全体のシステムスループットを最大化する観点から,モード選択,チャネル割り当て,電力制御を同時に考慮にいれた最適化問題を考察したが,それはNPハード問題となるので,問題を(1)電力制御と(2)モード選択とチャネル割り当て,に分割し,既存の最適化手法が適用できるようにした。さらに,計算量を削減するため,ネットワークの負荷に応じたヒューリスティックアルゴリズムを提案した。シミュレーションにより,提案法によるproximity利得,hop利得,reuse利得を求めた。

シソーラス用語： *モード選択 ,  *資源割付 ,  *決定 ,  改良 ,  電力制御 ,  最適化問題 ,  問題 ,  計算量 ,  発見的方法 ,  最適化手法 ,  通信網 ,  通信線路
準シソーラス用語： *D2D通信 ,  NP困難問題 ,  スループットの最大化 ,  セルラーネットワーク ,  チャネル割当 ,  専用回線

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (3件)： デバイス間通信 ,  モード選択 ,  資源割り当て