文献

J-GLOBAL ID：201502200244257222   整理番号：15A0741542

大阪府域内陸直下型地震に対する建築設計用地震動および耐震設計指針-4)設計用地震動について(その2)

著者 (1件)： 田代靖彦 (日建設計)
資料名： 建築技術
号： 786  ページ： 46-47  発行年： 2015年06月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 設計用地震動作成の基本方針IIを示した。内陸直下型のレベル2を超える地震動を表現するものとして,2種類の設計用地震動(フラットタイプ地震動,パルスタイプ地震動)を策定した。レベルとしては3A(平均的),3B(やや大きめ),3C(さらに大きめ)の3レベルを設定した。設計用地震動レベル設定の手順を示した。a)上町断層帯地震大阪市域編,b)上町断層帯地震大阪市域外編,c)生駒断層帯地震編,について概説した。

シソーラス用語： *地震動 ,  活断層 ,  プレート内地震 ,  大阪府 ,  *耐震設計 ,  応答スペクトル ,  ピーク値 ,  *建築物
準シソーラス用語： 上町断層帯 ,  設計用地震動 ,  直下型地震

分類 (1件)： 建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (7件)： 大阪府 ,  内陸 ,  直下型地震 ,  建築 ,  設計用地震動 ,  耐震 ,  設計指針