文献

J-GLOBAL ID：201502200340746439   整理番号：15A0654266

東海再処理施設周辺の環境放射線モニタリング結果-2013年度-

Annual Report on the Environmental Radiation Monitoring around the Tokai Reprocessing Plant FY 2013

著者 (25件)： 渡辺均 (日本原子力研究開発機構 核燃料サイクル工研) ,  中野政尚 (日本原子力研究開発機構 核燃料サイクル工研) ,  藤田博喜 (日本原子力研究開発機構 核燃料サイクル工研) ,  竹安正則 (原子力損害賠償・廃炉等支援機構) ,  水谷朋子 (日本原子力研究開発機構 核燃料サイクル工研) ,  磯崎徳重 (日本原子力研究開発機構 核燃料サイクル工研) ,  森澤正人 (日本原子力研究開発機構 核燃料サイクル工研) ,  永岡美佳 (日本原子力研究開発機構 核燃料サイクル工研) ,  外間智規 (日本原子力研究開発機構 核燃料サイクル工研) ,  横山裕也 (日本原子力研究開発機構 核燃料サイクル工研) ,  西村朋紘 (日本原子力研究開発機構 核燃料サイクル工研) ,  松原菜摘 (日本原子力研究開発機構 核燃料サイクル工研) ,  倉知保 (日本原子力研究開発機構 核燃料サイクル工研) ,  小沼利光 (NESI) ,  井上秀雄 (アセンド) ,  根本正史 (アセンド) ,  村上稔 (アセンド) ,  藤井純 (アセンド) ,  渡辺一 (アセンド) ,  神長正行 (アセンド) ,  田所聡 (アセンド) ,  佐藤由己 (アセンド) ,  菅井将光 (アセンド) ,  前嶋恭子 (アセンド) ,  笹谷真司 (アセンド)
資料名： 日本原子力研究開発機構JAEA-Review(Web)
号： 2014-042  ページ： WEB ONLY  発行年： 2015年01月 
JST資料番号： U0296A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 核燃料サイクル工学研究所では,「日本原子力研究開発機構核燃料サイクル工学研究所再処理施設保安規定,第IV編 環境監視」に基づき,再処理施設周辺の環境放射線モニタリングを実施している。本報告書は,2013年4月から2014年3月までの間に実施した環境モニタリングの結果,及び大気,海洋への放射性物質の放出に起因する周辺公衆の線量算出結果について,取りまとめたものであり,2011年3月に発生した東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故(以下,東電福島第一原発事故)の影響が多くの項目でみられた。なお,環境監視計画の概要,測定方法の概要,測定結果及びその経時変化,気象統計結果,放射性廃棄物の放出状況,東電福島第一原発事故の影響による平常の変動幅を外れた値の評価について付録として収録した。(著者抄録)

シソーラス用語： *核燃料再処理施設 ,  *環境モニタリング ,  環境放射線 ,  茨城県 ,  行政機関 ,  積分線量 ,  *環境放射能 ,  原子力発電所 ,  BWR型原子炉 ,  シビアアクシデント ,  塵埃 ,  ストロンチウム90 ,  セシウム137 ,  プルトニウム239 ,  プルトニウム同位体 ,  河川水 ,  海水 ,  線量当量 ,  *実効線量 ,  ヨウ素131 ,  三重水素 ,  濃度
準シソーラス用語： 東海村 ,  JAEA ,  福島第一原子力発電所 ,  遊浮粉塵 ,  プルトニウム240 ,  放射能濃度

分類 (2件)： 核燃料再処理  (MD08050C) ,  環境の汚染及び防止  (MB02030K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 東海 ,  再処理施設 ,  周辺 ,  環境放射線 ,  モニタリング