文献
J-GLOBAL ID:201502200357745844   整理番号:15A1179325

デクスメデトミジンにおける糖尿病性神経因性疼痛ラットの鎮痛性役割【Powered by NICT】

THE ANALGESIC ROLE OF DEXMEDETOMIDINE IN DIABETIC NEUROPATHIC PAIN RATS
著者 (2件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 341-345,350  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2272A  ISSN: 1006-9852  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】はストレプトゾトシン誘発糖尿病ラットにおける神経障害性疼痛と脊髄後角(SDH)P2X3受容体発現の変化に及ぼすデクスメデトミジン(DEX)の鎮痛作用への関与を検討した。【方法】雄Sprague-Dawley(SD)ラットを本研究で使用した。糖尿病はストレプトゾトシン(STZ, 80 mg/kg)を有する腹膜注射により誘発し,疼痛閾値は機械的逃避閾値試験によって特性化した。DEX(12.5,25,50 μg/kg.d)は7日間連続して35日後STZ注射に投与された;L(4~6)SDHにおけるP2X3受容体の発現はimmunohistochemisty分析により検出した。【結果】糖尿病性神経因性疼痛(DNP)ラットはSTZ,i.p;後28日目にP2X3受容体発現L(4~6)SDHにおける増加を伴うMWT値に有意な減少を示した。DNPラットを7日間連続L(4~6)SDHにおけるMWT値およびダウンレギュレーションP2X3受容体発現を用量依存的に増加した腹腔内にDEXを投与した。【結論】これらの結果は,DEXがL(4~6)SDH P2X3受容体発現のダウンレギュレーションを介してDNPラットにおける鎮痛効果を発揮することを意味している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
神経の基礎医学 

前のページに戻る