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J-GLOBAL ID：201502200548459396   整理番号：15A1237918

慣性航法で測定した起源位置と速度誤差の反復計算法【Powered by NICT】

Iterative Computation Method of Origin Position and Velocity Error Measured by Inertial Navigation

著者 (1件)： Wang Zhaogang (Unit 91550 of PLA, Dalian)
資料名： Dandao Xuebao  (Dandao Xuebao)
巻： 27  号： 2  ページ： 29-33  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2481A  ISSN： 1004-499X  CODEN： DAXUFB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 慣性誘導により測定した打上げ起源位置と初期速度誤差を認識するために,外部測定開始部位と遠隔測定見かけの加速を用いて起源位置と初期速度を計算するために構築した後方非線形微分方程式。誤差認識精度に及ぼすモデル誤差源の影響を減少するために使用した反復計算。人工データを構築した。このモデルの近似精度は,人工データにより得られた。起源誤差の認識精度はモンテカルロ法によって与えられた。シミュレーション結果は,微分方程式の開始部位は定常加速度を有し,また前面に近くなければならないことを示した。認識であること起源誤差は認識精度に及ぼす影響を持たず,認識精度は,外部測定開始部位誤差と遠隔測定見かけの加速誤差にのみ依存した。遠隔測定は系統誤差を持つならば,フロントに近い外部測定開始部位は良好であった。発射方位角誤差はrad0.001以下であれば,モデルへの影響は無視できる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 系統誤差 ,  シミュレーション ,  方位角 ,  微分方程式 ,  遠隔測定 ,  *慣性航法 ,  加速度 ,  モンテカルロ法 ,  *逐次近似
準シソーラス用語： 近似精度 ,  モデル誤差 ,  認識精度 ,  非線形微分方程式 ,  初期速度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機シミュレーション  (JE11000H) ,  機械工学一般  (QA01010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 慣性航法 ,  起源 ,  誤差 ,  反復計算法