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J-GLOBAL ID:201502200655190979   整理番号:15A0899032

ミクロ流体分析素子中とミクロ流体分析素子用の電気化学ルミネセンスの総説

A review of electrochemiluminescence (ECL) in and for microfluidic analytical devices
著者 (2件):
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巻: 407  号: 14  ページ: 3911-3926  発行年: 2015年05月 
JST資料番号: E0425B  ISSN: 1618-2642  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ミクロ流体分析全システム(microTAS)の概念と実現は,全呼気分析技術の小型化システムへの一体化によって分析プロセスを改革し,低い検出限界をもたらす一方,試料容量を低減した。電気化学ルミネセンス(ECL)の概念は,TokelとBard[1]らの(J Am Chem Soc,1853:2862-2863,1972)で示されたRu(bpy)3 2+に基づくその導入以来,特に,その非常に大きな感度,不在の自己発光性バックグラウンドのシグナル,及び実験設計の単純性のために興味を引き付けている。したがって,microTASへのECL検出の統合が,単純であるが,高感度のセンサを実現するための論理的帰結である。しかし,ECL検出を使用する報告されたミクロ分析素子は,一般的に従来のECL化学に焦点を当てて,標準の卓上型ECL戦略からなる進歩をまだうまく活用していない。本総説は,ミクロ流体ECL法の最近の進歩に焦点を当てるが,ミクロ分析ECLシステムの性能を改良し,検出限界を低下される卓上型ECLの研究の進歩の可能な影響も評価して,microTASの応用のための検出原理としての望ましさを保証する。Copyright 2015 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.
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