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J-GLOBAL ID：201502200832897689   整理番号：15A1021866

カーボンナノチューブ被覆したカーボンファイバー上へのポリピロールナノワイヤの電気化学合成

Electrochemical synthesis of polypyrrole nanowires on carbon nanotube-coated carbon fibers

著者 (5件)： MIOMANDRE Fabien (Ecole Normale Superieure de Cachan, PPSM, CNRS UMR 8531, 61 Avenue du President Wilson, 94235, Cachan, FRA) ,  SABA Johan (Ecole Normale Superieure de Cachan, PPSM, CNRS UMR 8531, 61 Avenue du President Wilson, 94235, Cachan, FRA) ,  SABA Johan (Ecole Centrale Paris, MSSMAT, CNRS UMR 8579, Grande Voie des Vignes, 92290, Chatenay-Malabry, FRA) ,  WOJCIK Kamil (Ecole Normale Superieure de Cachan, PPSM, CNRS UMR 8531, 61 Avenue du President Wilson, 94235, Cachan, FRA) ,  BAI Jinbo (Ecole Centrale Paris, MSSMAT, CNRS UMR 8579, Grande Voie des Vignes, 92290, Chatenay-Malabry, FRA)
資料名： Journal of Solid State Electrochemistry  (Journal of Solid State Electrochemistry)
巻： 19  号： 9  ページ： 2691-2699  発行年： 2015年09月 
JST資料番号： W1021A  ISSN： 1432-8488  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カーボンファイバーとカーボンナノチューブ被覆したカーボンファイバーが,鋳型を用いない電気化学手法を用いる,ポリピロールナノワイヤの電気化学成長の基材として用いられた。最終のナノ複合体は,ミクロラマン分光法によって特徴付けられ,それらの伝導度が評価されている。電解質塩と合成条件(印加電圧)の形態決定への役割が検討されている。この手法は,独自の炭素-ポリピロールナノ複合体の設計を実行するのに有効であることが示されている。その電導度は,寸法が規定されていないカーボンファイバーより低いが,詳細にサイズ規定したそれよりも高い。Copyright 2015 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *カーボンナノチューブ ,  *被覆 ,  *炭素繊維 ,  *ポリピロール ,  *ナノワイヤ ,  *電解合成 ,  ナノ複合材料 ,  電気伝導率
準シソーラス用語： *カーボンファイバ ,  ナノ複合体 ,  *電気化学合成 ,  電気伝導度

分類 (2件)： 電気化学反応  (CB07050F) ,  高分子固体の物理的性質  (CG02024U)

タイトルに関連する用語 (3件)： カーボンナノチューブ ,  カーボンファイバー ,  電気化学合成