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J-GLOBAL ID：201502200854036040   整理番号：15A0906000

「危うそうな構造」の構造勘を探る III.部材が連続していない,実はつながっている構造[壁が連続していない]多方向Lの字壁ユニット HOUSEI

著者 (1件)： バーデン アラン (ストラクチャード・エンバイロンメント)
資料名： 建築技術
号： 788  ページ： 136-137  発行年： 2015年08月17日 
JST資料番号： F0142A  ISSN： 0022-9911  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 住宅にL字壁ユニットを利用することにより,住宅内に様々な空間と居場所ができるように意図しており,RC壁がある程度の長さと厚さがあれば耐力を期待できる。壁はベタ基礎から立ち上がりL字壁の形状は安定した自立であり,屋根は木製根太と構造用合板から構成しており,水平力に抵抗するRC壁を小さい住宅の主構造に活用する可能性は大である。

シソーラス用語： *L形断面 ,  *鉄筋コンクリート構造 ,  *耐力壁 ,  壁式構造 ,  *独立住宅 ,  構造設計 ,  べた基礎 ,  合板 ,  屋根 ,  鋼構造 ,  梁 ,  屋根材 ,  構造材料
準シソーラス用語： 根太

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  住宅建築,農村建築,城  (RB05040V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 勘 ,  多方向 ,  字