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J-GLOBAL ID:201502200879525100   整理番号:15A0837064

インターロイキン22 免疫生物学及び病理学

Interleukin-22: Immunobiology and Pathology
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  ページ: 747-785  発行年: 2015年 
JST資料番号: H0828A  ISSN: 0732-0582  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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インターロイキン22(IL22)の生物学的性質,IL22が機能する組織,IL22が作用する細胞,特に上皮細胞の機能への影響について解説した。ヒトIL22遺伝子,IL22遺伝子を発現する組織,IL22の3D結晶構造,IL22受容体,IL22が関係する情報伝達について説明した。αβT細胞,γδT細胞,自然リンパ球,NKT細胞,肺胞マクロファージなどがIL22を産生する。IL23,IL1β,IL7,アリール炭化水素受容体,Notch,IL22結合蛋白質がIL22の産生を調節する。IL22の標的組織は末梢血,消化管,二次リンパ組織,皮膚,肺,肝臓,腎臓,膵臓,滑膜組織である。IL22は腫瘍増殖の原因となる場合がある。移植片対宿主病ではレシピエント由来IL22は死亡率及び肝臓組織病態を低減するが,ドナー由来IL22は死亡率および標的組織炎症を増大させる。
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分類 (1件):
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免疫反応一般 
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