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J-GLOBAL ID:201502201108661122   整理番号:15A1334336

HBe抗原セロコンバージョン前後の肝硬変患者の血清HBV DNAと肝臓内HBV共有結合性閉環状DNAレベルとの関連性

著者 (4件):
資料名:
巻: 30  号: 11  ページ: 693-696  発行年: 2012年 
JST資料番号: C2333A  ISSN: 1000-6680  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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慢性B型肝炎患者が肝硬変に進展した後、HBVは依然として存在することができ、血清HBeAgまたはHBV DNAは陽性である。こうした患者は、非代償性肝硬変や肝癌(HCC)に進行する危険な状況下にあり、抗ウィルス治療によってHBVを除去または持続的に抑制する方法だけが、合併症を減少させ、生存率を延長し、生活のクオリティーを高めることができる。肝硬変患者に対して、HBeAgはHBV複製や伝染性があるかどうかを判断する常用血清学マーカーであり、HBV DNAとの関係も密接である。患者の血清中のHBeAgが陰性に変わった場合、一定の程度においてHBV複製の減少を示しており、肝臓炎症性疾患が弱まっていることを示す。但し、HBeAgに血清学的転換が発生してもHBVの除去及び病状が好転したことを必ずしも意味しない。HBeAgが陰性に転換した後も依然としてかなりの割合の患者の肝臓炎症性反応が反復し深刻化になり、最終的に非代償性肝硬変やHCCに進行する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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