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J-GLOBAL ID：201502201340406600   整理番号：15A0866043

溶存酸素制御および窒素除去効率に及ぼす脱窒反応器の滞留時間分布(RTD)の影響

Influence of denitrification reactor retention time distribution (RTD) on dissolved oxygen control and nitrogen removal efficiency

著者 (3件)： RABONI Massimo (Univ. LIUC - Cattaneo, Varese, ITA) ,  GAVASCI Renato (Univ. Rome ‘Tor Vergata’, Roma, ITA) ,  VIOTTI Paolo (Univ. Roma La Sapienza, Rome, ITA)
資料名： Water Science & Technology  (Water Science & Technology)
巻： 72  号： 1  ページ： 45-51  発行年： 2015年 
JST資料番号： A0070A  ISSN： 0273-1223  CODEN： WSTED4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生物学的無酸素性前脱硝ステージ,酸化・硝化ステージおよび最終の沈降分離からなる活性汚泥パイロットプラントを使用して,水溶液中の窒素除去の効率に及ぼす溶存酸素の影響について調査した。比脱窒速度および脱窒効率に活性汚泥パイロットプラントの滞留時間分布が影響を与えることを明らかにした。

シソーラス用語： 廃水処理 ,  *脱窒 ,  バイオリアクタ ,  溶存酸素 ,  *滞留時間 ,  分布 ,  パイロットプラント ,  パイロット試験 ,  *活性汚泥法
準シソーラス用語： *活性スラッジ法 ,  滞留時間分布

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 溶存酸素 ,  窒素 ,  除去効率 ,  脱窒反応 ,  滞留時間分布