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J-GLOBAL ID:201502201413712925   整理番号:15A0188411

水素発生器を搭載した小型燃料電池自動車の開発

Development of a Microcompact Fuel-cell Vehicle Equipped with a Hydrogen Generator
著者 (2件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 1687-1691 (J-STAGE)  発行年: 2014年 
JST資料番号: U0483A  ISSN: 1883-6038  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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水素発生システムを搭載した小型燃料電池自動車を開発した。水と活性アルミニウム粒子の間の反応で二酸化炭素排出なく水素を発生する。活性アルミニウムはアルミニウム切断屑を圧縮破砕や冷凍乾燥のような活性化処理して作る。活性アルミニウム粒子1gで純粋水素を約1.1l発生する。開発した水素発生器は,水タンク・電気ポンプ・反応コンテナ・凝縮液戻りタンク・センサ・ワンチップマイクロコンピュータから成る。1時間に水素を約1~4l/minで発生する。デルタトライクに基づいて実験用小型自動車を製作した。前輪は100Wモータで駆動される。小型自動車に開発した水素発生器と100Wの燃料電池を搭載した。この自動車は90分間約11km/hで運転されることを確認した。(翻訳著者抄録)
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分類 (3件):
分類
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電気自動車  ,  燃料電池  ,  気体燃料の製造 
引用文献 (15件):
  • Akamatsu, H., Infrastructure refinement for hydrogen society, The Journal of the Institute of Electrical Engineering of Japan, Vol. 125, No. 6, 352-355, 2005.
  • Honma, T., Illustration All of the Fuel Cell, Kohgyo-chohsakai, 2003.
  • Hydrogen and Fuel Cell Handbook Editing Committee, Hydrogen and Fuel Cell Handbook. Ohm-sha, 2006.
  • Iwabuchi, H., The review of hydrogen energy road map of Japan, USA and EU., The Journal of the Institute of Electrical Engineering of Japan, Vol. 125, No. 6, 340-343, 2005.
  • Koseki, K., Role of hydrogen in energy supply and policy for hydrogen economy in US, EU and Japan., The Journal of the Institute of Electrical Engineering of Japan, Vol. 125, No. 6, 336-339, 2005.
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