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J-GLOBAL ID:201502201744700235   整理番号:15A1177841

敗血症マウスにおけるTh1/Th2およびTh17/Treg不均衡に及ぼすShengjiang Sanの介入研究【Powered by NICT】

Interventional study of Shengjiang San on Th1 /Th2 and Th17 /Treg imbalances in sepsis mice
著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 402-406  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2245A  ISSN: 1002-1949  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的敗血症マウスにおけるTh1/Th2とTh17/Treg細胞比の不均衡のための中国ハーブShengjiang San(SJS)の介入を検討した。方法八十実験的マウスを無作為に四群:8例の対照群,シャム手術群24例,24例の敗血症群とT CM参加群(SJS群)24例に分けた。敗血症モデルのCLP後,正孔CD4~+Th細胞とTh1/Th2、Th17/Treg比の割合におけるTh1,Th2,Th17とTreg細胞は,(6h,12h及び24h)SJS処理前と後の各群でそれぞれ比較した。Th1細胞の結果(1)割合は敗血症群で増加し,24時間でSJS群で減少した。敗血症群では,12時間と24時間(P<0.05または<0.01)で対照群,偽手術群とSJS群のそれより高かった。は各時間点(P >0.05)ですべての群間でTh2細胞の割合に有意差はなかった。Th17細胞の割合は24時間で敗血症群で増加し,敗血症群で高かった対照群,偽手術群とSJS群で12時間と24時間でのそれ(P <0.01)。SJS群では,12時間と24時間(P <0.01)で対照群,sham手術群でより高かった。Treg細胞の割合は24時間で敗血症群とSJS群の両方で増加した。対照群では,各時間点(P >0.05)ではシャム手術群,敗血症群とSJS群のそれより低かった。敗血症群では24時間(P<0.05または<0.01)偽手術群とSJS群のそれより高かった。(2)敗血症群でTh1/Th2細胞比は対照群,偽手術群とSJS群(P<0.05または<0.01)におけるそれよりも高かったが,各時点でSJS群と対照群(P >0.05)間のTh1/Th2細胞比の有意差はなかった。敗血症群では,24時間(P <0.05)で偽手術群とSJS群でより高かった。敗血症群におけるTh17/Treg細胞比は各時間点(P<0.05または0.01)で対照群と偽手術群のそれよりも高い,6時間(P <0.01)でSJS群のそれより高かった。SJS群では,12時間と24時間(P <0.01)で偽手術群と対照群のそれよりも高かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  応急処置 

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