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J-GLOBAL ID：201502201747962605   整理番号：15A1368454

コア-イオン化デオキシリボースの断片化の調査: 互変異性型の関数としての研究

Investigation of the fragmentation of core-ionised deoxyribose: a study as a function of the tautomeric form

著者 (7件)： HERVE DU PENHOAT Marie-Anne (IMPMC, Sorbonne Universites - UPMC Univ Paris 06, UMR CNRS 7590, Museum National d’Histoire Naturelle, IRD UMR 206 ...) ,  KAMOL GHOSE Krishna ,  GAIGEOT Marie-Pierre ,  VUILLEUMIER Rodolphe ,  FUJII Kentaro ,  YOKOYA Akinari ,  POLITIS Marie-Francoise
資料名： Physical Chemistry Chemical Physics  (Physical Chemistry Chemical Physics)
巻： 17  号： 48  ページ： 32375-32383  発行年： 2015年12月28日 
JST資料番号： A0271C  ISSN： 1463-9076  CODEN： PPCPFQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： DNA鎖中の主成分である2-デオキシ-d-リボース(DR)の気相断片化動力学とその後のコアイオン化を研究した。この目的のために,最先端の第一原理密度汎関数理論に基づく分子動力学シミュレーションを用いた。コア-イオン化生体分子の超高速分解動力学,前オージェ崩壊を,初めに10fsに対してモデル化して,基底状態の二重イオン化生体分子のその後の動力学についての初期設定(原子位置と速度)を生成した。dRのフラノース,線形およびピラノース立体配座を調査した。断片化は原子打撃またはコア空孔の持続時間と比較的独立しているが,分子軌道に臨界的に依存し,オージェ崩壊後に除去される。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST

シソーラス用語： イオン化 ,  中心核 ,  *互変異性 ,  第一原理 ,  密度汎関数法 ,  分子 ,  分子軌道 ,  立体配座 ,  *DNA【核酸】 ,  計算機シミュレーション
準シソーラス用語： Auger電子 ,  コア ,  生体分子 ,  分子動力学シミュレーション ,  密度汎関数理論

分類 (1件)： 核酸一般  (EB04010U)

物質索引 (1件)： デオキシリボース

タイトルに関連する用語 (7件)： コア ,  イオン化 ,  デオキシリボース ,  調査 ,  互変異性 ,  関数 ,  研究