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J-GLOBAL ID:201502201800818899   整理番号:15A1123346

親水性共単量体により調整された高分子第四アンモニウム化合物の抗菌活性【Powered by NICT】

Antibacterial Activity of Polymeric Quaternary Ammonium Compounds Tuned by Incorporating Hydrophilic co-Monomer
著者 (5件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 160-166  発行年: 2015年 
JST資料番号: W0630A  ISSN: 1005-9040  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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第四アンモニウム単量体(QAM)と親水性共単量体の共重合体をフリーラジカル重合により合成することに成功した。は貧弱な抗細菌活性を持つ親水性共単量体は有意に長いアルキル鎖[すなわち,A,N-ジメチル-N-ドデシル メタクリラート アンモニウム ブロミド(DMAEMA-DB)]で置換されたQAMの活性を増強することを発見した。共単量体にDMAEMA-DBの適切なモル比を選択した場合,共重合体の活性は,S.aureusに対するDMAEMA-DBのホモポリマのそれの123倍まで,E.coliに対してそれの282倍であった。しかしDMAEMA-DBとは異なり,共単量体は短いアルキル鎖[すなわち,N,N-ジメチル-N-ブチル メタクリラート アンモニウム ブロミド(DMAEMA-BB)]で置換されたQAMの活性を弱める可能性がある。さらに,DMAEMA-DBの共重合体はDMAEMA-BBのものよりも殺菌ことが分かった。,長いアルキル鎖が抗菌活性に重要な役割を果たしていることを,親水性共単量体である最大への長いアルキル鎖の正の効果を発揮する高分子guater n例アンモニウム化合物(PQACs)に有利であることを推測することができた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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高分子化学一般 
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