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J-GLOBAL ID:201502201848024400   整理番号:15A0723267

オンライン内部標準化,超音波噴霧および軸方向観察ICP OESを用いた皮サンプル中の微量元素測定

Trace element determination in leather samples using on-line internal standardization, ultrasonic nebulization and axial view-ICP OES
著者 (2件):
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巻:号: 12  ページ: 5180-5185  発行年: 2015年06月21日 
JST資料番号: W2324A  ISSN: 1759-9660  CODEN: AMNECT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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皮革サンプル中の15の元素を決定するために,オンライン内部標準化(IS)による較正の後の超音波噴霧軸方向観察誘導結合プラズマ光学発光分光(USN-ICP OES)による方法を開発した。サンプルを研究室混合機で粉砕し,マイクロ波加熱の下で硝酸と過酸化水素による単純な蒸解手順に従って分解した。サンプル中の高いクロム量のため,賢明な分析波長の選択が必要で,それとともに,噴霧システムとICP源に課せられるサンプルによる母相効果を補償するための内部標準化オンラインを使用する必要があった。低いバイアスでの結果を水性標準による単純な外部較正によって得た。予期できないプラズマ関連母相効果が,ISの主たる役割の酸母相-整合強化によって較正することのできない信号抑制の原因となった。皮革サンプルについて何ら参照材料が商用的に有用ではないが,二つの確定された生物学的サンプル(サメ肝臓とウシ肝臓)を提案した手法の精度を推定するために用いた。達成した実験値は,もしISを一貫して用いれば確定した値と良好な一致を示した。スパイクと回収実験が提案した手法の結果が正確であることを確認した。異なる皮革サンプル中の15の元素を定量化し,主に,Pb,Cd,Zn,V,NiおよびCrである有毒元素の存在を示した。Copyright 2015 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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分類 (2件):
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皮革工業  ,  分光分析 

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