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J-GLOBAL ID:201502201884910566   整理番号:15A1184473

混合リチウム-亜鉛塩基を使ったN-アリール化ピロール類およびインドール類の脱プロトン-メタル化および位置選択性-計算C-H酸性度相関

Deproto-metallation of N-arylated pyrroles and indoles using a mixed lithium-zinc base and regioselectivity-computed CH acidity relationship
著者 (15件):
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巻: 11  号: Aug  ページ: 1475-1485 (WEB ONLY)  発行年: 2015年08月 
JST資料番号: U7003A  ISSN: 1860-5397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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N-アリール化ピロール類およびインドール類の合成,並びにLiTMPとZnCl2・TMEDA(1/3当量)からin situ調製した塩基を使った脱プロトンメタル化によるそれらの官能化について検討し,報告した。N-フェニルピロールおよび-インドールを用いて,反応をTMEDAを含んでいるヘキサン中で実行し,続いてのヨードリシスの後,2-ヨード誘導体を位置選択的に得た。2-チエニル,3-ピリジル,4-メトキシフェニルおよび4-ブロモフェニルなどのN-置換基を持つピロール類とインドール類では,反応は全て置換基上で,ヘテロ原子(S,N)に隣接しているかヘテロ原子含有置換基(OMe,Br)に対してortho位置で起こった。実験結果を合理的に説明するために,DFT B3LYP方法を使用してTHF溶液での基質のC-H酸性度を決定した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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ピロールの縮合誘導体  ,  反応の位置化学 
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