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J-GLOBAL ID：201502202008928453   整理番号：15A0405882

風及び波による冷水中の予測生存時間における縮減

Reduction in predicted survival times in cold water due to wind and waves

著者 (5件)： POWER Jonathan (National Res. Council of Canada, 1 Arctic Avenue, St. John’s, NL A1B3T5, CAN) ,  SIMOES Re Antonio (National Res. Council of Canada, 1 Arctic Avenue, St. John’s, NL A1B3T5, CAN) ,  BARWOOD Martin (Dep. of Sport and Exercise Sci., Univ. of Portsmouth, Winston Churchill Avenue, Portsmouth PO12UP, GBR) ,  TIKUISIS Peter (Defence R&D Canada, 1133 Sheppard Avenue West, Toronto, ON M3K2C9, CAN) ,  TIPTON Michael (Dep. of Sport and Exercise Sci., Univ. of Portsmouth, Winston Churchill Avenue, Portsmouth PO12UP, GBR)
資料名： Applied Ergonomics  (Applied Ergonomics)
巻： 49  ページ： 18-24  発行年： 2015年07月 
JST資料番号： E0803A  ISSN： 0003-6870  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近の海難事故は現実の(厳しい)生活状況におけるイマージョンスーツによって提供される保護のレベルへの質問を招いた。以下の3つの環境条件下で身体熱損失をテストするために,2つのイマージョンスーツ研究,1つの乾いた及びスーツの下に500mLの水を有した他のものを各々10~12名の男性を用いて冷水中で実施した。3つの条件とはイマージョンスーツ検定用に指定された穏やか,及び沖で典型的に検出される条件をシミュレートするための風プラス波の2つの組合せである。双方の研究において,平均皮膚熱損失は穏やかに対して風及び波において高かった。深部体温及び酸素消費量は異ならなかった。最初の研究において,全ての条件に対して平均生存時間予測は36時間を越えたが,二番目において,穏やかそして風及び波双方において著しく少なかった。漏出を有した現実的環境条件下のイマージョンスーツ保護及び結果としての予測生存時間は穏やかな条件と比較して縮減される。Copyright 2015 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *外衣 ,  *熱損失 ,  *寿命 ,  予測 ,  風 ,  波動 ,  冷水
準シソーラス用語： *イマージョンスーツ ,  *生存時間 ,  波

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  その他の水上輸送・サービス  (TD01030Q)

タイトルに関連する用語 (6件)： 風 ,  波 ,  冷水 ,  予測 ,  生存 ,  縮減