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J-GLOBAL ID:201502202014143116   整理番号:15A1215301

血清CEA,CYFRA21-1は未治療の非小細胞肺癌患者におけるEGFR変異とEGFR-TKIの有効性と相関する【Powered by NICT】

Serum CEA and CYFRA21-1 correlates with EGFR mutation and EGFR-TKI effectiveness in untreated NSCLC patients
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 407-411  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2341A  ISSN: 1009-9158  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的血清CEAとサイトケラチン-19フラグメント(CYFRA21 -1)の予測値を調べるためには肺非小細胞癌患者におけるチロシンキナーゼ阻害剤(TKI)の表皮成長因子受容体(EGFR)変異と有効性のための前処理。方法:研究を臨床研究であった。全部で101個のマッチした組織と血漿試料を2012年から2013年まで北京大学人民病院から収集した。全臨床検体はADx ARMSと直接配列決定により18%,19,20%および21のエキソンにおけるEGFR遺伝子変異を分析し,CEA,CYFRA21-1の血清レベルはECLIにより分析した。EGFR-TKIと臨床病理学的パラメータのEGFR変異状態と有効性との間の相関は,X2試験,ログランクテキストとCox比例ハザード回帰モデルにより解析した。結果は突然変異率は,直接配列決定により60.4%(61/101)であったADx ARMSと33.7%(34/101)であった。変異は高血清CEA値患者(≧5 μg/L,78.8%)でより頻繁に観察された。しかし,異なるCEAレベルのEGFR変異の速度は同じであった。TKI療法を受けている患者の中で,EGFR-TKIの有効性は血清CYFRA21-1レベル前処理とEGFR変異(X~2 = 8.903,P = 0.003;X~2 = 28.590,P < 0.001)に密接に関連している。また血清CYFRA21-1レベル前処理とEGFR変異は,PFS(RR =0.298, P <0.001;RR =0.086, P <0.001)に影響するEGFR-TKI処理の独立した因子であった。結論はEGFRの突然変異率はCEA前処理の発現レベルと有意に関連し,血清CEA,CYFRA21-1レベル前処理はEGFR-TKIの有効性の潜在的予測因子である可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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医学的検査一般  ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  ,  分子遺伝学一般 

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