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J-GLOBAL ID:201502202077359950   整理番号:15A0962517

骨組織工学のためのガラスセラミック発泡材料足場におけるメソ多孔性生体活性ガラスの電気泳動蒸着

Electrophoretic deposition of mesoporous bioactive glass on glass-ceramic foam scaffolds for bone tissue engineering
著者 (8件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 5346,1-12  発行年: 2015年01月 
JST資料番号: W0004A  ISSN: 0957-4530  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,生体活性メソ多孔性ガラス(MBG)による3-D発泡材料様ガラスセラミック足場の被覆を調べた。重合体スポンジレプリカ法ついで焼結により,市販されていないケイ酸塩ガラスに基づいた出発足場を作製した。ついで,電気泳動蒸着(EPD)を応用し,足場支柱におけるMBG層へ沈着させた。また,他の技術(浸漬および直接in situゲル化)とEPDを比較し,これは最も有望な結果に導くことを示した。SEMおよびマイクロCTにより評価されたように,EPDによるMBG被覆後において足場の細孔構造は維持された。擬似体液における浸漬およびヒドロキシアパタイト(HA)形成のその後の評価により,足場のin vitro生物活性を評価した。MBG被覆の沈着は,非被覆足場表面では起こらない浸漬から48時間内のナノ構造化HA凝集体の形成を行わせる足場へ生物活性性質を与えるスマート戦略となる可能性がある。この足場の機械的性質はEPD後に変化せず(圧縮強さ19MPa,破壊エネルギー1.2×10J6m-3),付加応用のための骨組織工学移植片としての調製された高度に生物活性な構築物の適切性を示唆した。Copyright 2014 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
細胞・組織培養法  ,  骨格系  ,  ガラスの製造  ,  セラミック・磁器の性質  ,  電気泳動分析 

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