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J-GLOBAL ID：201502202091389250   整理番号：15A1078121

衝撃条件の下での平らなガラスパネルの動的挙動:実験と数値モデリング

Dynamics behavior of flat glass panels under impact conditions: Experiments and numerical modeling

著者 (4件)： CHAPARALA Satish (Modeling and Simulation, Corning Inc., Corning, NY, USA. [e-mail]) ,  XUE Liang (Dep. of Mechanical Engineering, Binghamton Univ., Binghamton, NY, USA) ,  YU Da (Dep. of Mechanical Engineering, Binghamton Univ., Binghamton, NY, USA) ,  PARK Seungbae (Dep. of Mechanical Engineering, Binghamton Univ., Binghamton, NY, USA)
資料名： Journal of the Society for Information Display  (Journal of the Society for Information Display)
巻： 23  号： 3  ページ： 97-106  発行年： 2015年03月 
JST資料番号： B0996B  ISSN： 1071-0922  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 衝撃負荷に対するガラスパネルなどの割れやすい板状構造の応答は,多くの研究の主題であった。日常の生活の広範な応用に,種々の成分のガラスが使用される。本研究の関心事は,毎日の着用や涙液からディスプレイを保護するために,携帯電話,タブレット,およびテレビジョンなどの民生用電子デバイスに使用されるガラスパネルである。それゆえ,かき傷,落下衝撃,毎日の使用からのバンプに耐えられるガラスの必要条件が,動的衝撃負荷の下でのガラスの応答の調査の重要性につながった。球の落下試験は,工業において衝撃の信頼性のために広く認められている試験である。この試験は,適性や予測の計量としての衝撃エネルギー閾値を規定する。衝撃の発生の間に接触に費やした時間を説明していないので,衝撃試験における重要なパラメータとしてのエネルギーの使用が限定された。本研究では,運動量の変化に基づき衝撃試験の信頼できる計量を確立しようとした。ディジタル画像相関装置によりガラスの変形とひずみが得られ,同時に,高速度カメラによりはね返り速度を測定した。その実験の結果の精度を実証するため,大域的および局所的な測定を行った。ガラスの動的応答の総合的な知識を提供するため,ABAQUSを使用して有限要素解析を行った。この研究では,テープ,超弾性材料の構成的関係を開発した。たわみの経時変化において,測定と予測の間の良好な相関が得られた。Copyright 2015 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： 実験 ,  モデリング ,  *板ガラス ,  数値解析 ,  有限要素法 ,  相関 ,  球 ,  衝撃荷重 ,  衝撃 ,  *衝撃試験 ,  応用プログラム ,  構造解析
準シソーラス用語： ABAQUS ,  カバーガラス ,  ガラス板 ,  ディジタル画像相関 ,  鋼球 ,  衝撃負荷 ,  数値モデリング ,  有限要素解析 ,  落下衝撃

分類 (1件)： セラミック材料試験  (HB04000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 衝撃 ,  ガラス ,  動的挙動 ,  実験 ,  数値モデリング