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J-GLOBAL ID:201502202150445754   整理番号:15A0996721

骨再生の線維状キトサン-接着リン酸塩ガラス繊維足場の調製と特性化

Preparation and characterization of fibrous chitosan-glued phosphate glass fiber scaffolds for bone regeneration
著者 (6件):
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巻: 26  号:ページ: 5554,1-10  発行年: 2015年08月 
JST資料番号: W0004A  ISSN: 0957-4530  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リン酸塩ガラス繊維(PGF)は骨足場の有望な構成要素として出現した。線維状足場(PGFS)を簡単な結合法を用いて室温で作製した。PGFSは細胞外マトリックス様形態を示し,マトリックスのキトサンと天然結合接着剤のリン酸塩ガラス繊維(PGF)から成った。PGFSは多孔質構造を持ち,高多孔性,低密度,オープンセル足場の典型的圧縮応力-歪挙動を示した。PGFSは分解性であり,28日間の擬似体液(SBF)浸漬後に重量を約25%減少した。SBF浸漬の7日以内に,PGFS表面のアパタイト形成を検出することができた。72時間に至る培養により,PGFSは骨髄間質細胞に対する細胞毒性がないことが分かった。これらの結果は,PGFSが骨再生用途の有望足場になり得ることを示唆した。Copyright 2015 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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医用素材  ,  運動器系疾患の外科療法 

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