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J-GLOBAL ID:201502202159832254   整理番号:15A1082318

EEMD,コヒーレントパワースペクトル解析およびAHPに基づくディーゼルエンジン雑音源の特定

Diesel engine noise source identification based on EEMD, coherent power spectrum analysis and improved AHP
著者 (9件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 095010,1-16  発行年: 2015年09月 
JST資料番号: C0354C  ISSN: 0957-0233  CODEN: MSTCEP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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雑音低減の本質的基礎として,多くの雑音源特定法が開発され,工学的実践のために使われる。色々な典型的速度で異なるエンジン部品の広帯域周波数における雑音源の特定のために,この論文ではアンサンブル経験的モード分解(EEMD),コヒーレントパワースペクトル解析およびコヒーレントパワースペクトル解析および改良された階層分析(AHP)に基づく統合雑音源特定法について述べる。測定される雑音は物理的意味を持つ幾つかのIMF(固有モード関数)に分解され,それによってIMFおよび振動信号のコヒーレントな解析が確実になる。伝統的な主観的評価に替えて客観的重み関数を導入することによって改良されたAHPを開発したが,それは結果をもはや対象の性能に無関係とし,その間により良い整合性を与える。その雑音特定模型はディーゼルエンジン表面から放射される雑音を特定するために使われる。その結果,異なる速度における異なる試験ポイントへの異なるエンジン部品の周波数に依存する寄与が得られ,全体の影響力の順序が,オイルパン>左ボディー>バルブチャンバーケーシング>右ボディー>フライホイールハウジングであることが得られ,それが雑音低減のための効果的ガイダンスを与える。
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