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J-GLOBAL ID：201502202188591118   整理番号：15A1119064

紅茶からの茶ポリフェノールの溶媒SCF共抽出【Powered by NICT】

Solvent-SCF co-extraction of tea polyphenols from black tea

著者 (5件)： Yin Zhifang (Dep. of Chemistry & Environmental Engineering, Hunan City Univ., Yiyang) ,  Peng Xiaoyun (Dep. of Chemistry & Environmental Engineering, Hunan City Univ., Yiyang) ,  Yang Yuqiang (Dep. of Chemistry & Environmental Engineering, Hunan City Univ., Yiyang) ,  Xie Wen (Dep. of Chemistry & Environmental Engineering, Hunan City Univ., Yiyang) ,  Zhao Yuniin (Dep. of Chemistry & Environmental Engineering, Hunan City Univ., Yiyang)
資料名： Shipin Gongye Keji  (Shipin Gongye Keji)
巻： 36  号： 5  ページ： 194-197  発行年： 2015年 
JST資料番号： C2152A  ISSN： 1002-0306  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 調査対象,超臨界CO_2流体抽出(SCF),溶媒浸出とSCF溶媒共抽出として自家製紅茶を用いて,直交試験と紅茶からの茶多価フェノールを抽出抽出技術,標準試料として没食子酸を用いた765nmでの紫外検出後に計算した試料における茶ポリフェノールの収率と純度を最適化した。またDPPH除去速度は抽出法の間で研究した。結果は溶媒-SCF共抽出が最良の方法であることを示した。溶媒浸出(エタノール濃度80%,固液1:10g/mL,抽出温度60°C,抽出時間2時間)後,溶液は2時間25MPa,50°CでSCFで抽出した。溶媒SCF共抽出法の最適条件の下で,高収率,高純度の茶ポリフェノールは6.36%±0.81%の収率と41.22%±3.19%の純度で得ることができた。生成物のDPPH除去率は90.64%±0.0187%であった。この方法は環境保護であり,有害な溶媒,紅茶研究のさらなる開発のための基準を提供できるを添加しなかった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 環境保全 ,  浸出 ,  最適条件 ,  直交性 ,  *純度 ,  最適化 ,  脂肪族アルコール ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル ,  芳香族カルボン酸 ,  多価フェノール ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 除去率 ,  高純度 ,  抽出時間 ,  除去速度 ,  *茶ポリフェノール , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (3件)： エタノール ,  DPPH ,  没食子酸

タイトルに関連する用語 (4件)： 紅茶 ,  茶ポリフェノール ,  溶媒 ,  SCF