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J-GLOBAL ID:201502202190923420   整理番号:15A1127988

Eriobotrya japonicaの異なる部分の主活性成分含量と抗酸化活性【Powered by NICT】

Main Active Ingredient Contents and the Antioxidant Activity of Different Parts of Eriobotrya japonica
著者 (6件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 196-201  発行年: 2015年 
JST資料番号: C2198A  ISSN: 1001-7461  CODEN: XLIXE3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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Eriobotrya japonica(芽,花,葉,新葉,枝,および花柄)の異なる部分からの植物組織は,フラボノイド,フェノール酸,及びトリテルペノイド酸の含有量を測定した。異なる部分からのアルコール抽出物の抗酸化活性を測定した。E.japonicaの異なる部分間の三成分の含量の有意差が認められた。三成分のより高い含有量により,フラボノイド,総フェノール酸と全トリテルペノイド酸の芽,68.32mg/g~(-1),196.01mg/g~(-1),96.28mg/g~(-1),それぞれ,三成分の含量は最低であった新葉で見られたものよりも高い3.16%,1.96%,および2.12倍で観察された。抗酸化活性の項では,芽のアルコール抽出物は新葉よりも2.5倍大きいことを最も強かった。高相関は抗酸化活性及び総フラボノイド及び総フェノール酸の含量間に観察された。E.japonicaの芽は最高の酸化防止活性及び成分の最高含量,新しい抗酸化物質への発展が期待されているを示したと結論した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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植物の生化学  ,  森林植物学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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