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J-GLOBAL ID：201502202200025620   整理番号：15A0063601

キャピラリーゾーン電気泳動による食品中のタートラジンアルミニウム湖とサンセットイエローアルミニウム湖の解析【Powered by NICT】

Analysis of tartrazine aluminum lake and sunset yellow aluminum lake in foods by capillary zone electrophoresis

著者 (6件)： Zhang Yiding (Inst. of Analytical Chemistry, Coll. of Chemistry and Molecular Engineering, Peking Univ., Beijing) ,  Chang Cuilan (Inst. of Analytical Chemistry, Coll. of Chemistry and Molecular Engineering, Peking Univ., Beijing) ,  Guo Qilei (Haidian District Inst. of Products Quality Supervision and Inspection, Beijing) ,  Cao Hong (Haidian District Inst. of Products Quality Supervision and Inspection, Beijing) ,  Bai Yu (Inst. of Analytical Chemistry, Coll. of Chemistry and Molecular Engineering, Peking Univ., Beijing) ,  Liu Huwei (Inst. of Analytical Chemistry, Coll. of Chemistry and Molecular Engineering, Peking Univ., Beijing)
資料名： Sepu  (Sepu)
巻： 32  号： 4  ページ： 438-442  発行年： 2014年 
JST資料番号： C2150A  ISSN： 1000-8713  CODEN： SEPUER  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： キャピラリーゾーン電気泳動(CZE)を用いたタートラジンアルミニウムレーキとサンセットイエローアルミニウムレーキのための新規分析法を検討した。カラー湖に含まれる色素は前処理プロセス,以下の段階を含むアルミニウムマトリックスから分離することに成功した:0.1mol/LH_2SO_4における色湖を溶解し,溶液のpHを調整する5~0,そしてEDTA2Naの溶液とを混合し,水浴中でそれを加熱,溶液から色素を分離するために固相抽出の固定相としてポリアミド粉末を使用し,最終的に0 1mol/L NaOHで色素を溶出した。タートラジンアルミニウムレーキの系統的に最適化CZE条件を48た。溶融シリカ毛管の50cm-40と00cm有効長と50μm.d.,20で制御された温度0°C,29応用0kV,泳動用緩衝液としてHPO_4~(2-)-PO_4~(3-)(0. 015 mol / L,pH 11. 45)溶液,263nmでの検出。サンセットイエローアルミニウムレーキの条件は,適用した同じキャピラリーと温度25 0kV,泳動用緩衝液としてHPO_4~(2-)-PO_4~(3-)(0. 025mol / L,pH 11. 45)溶液,240nmでの検出。検出限界は0 26mg/Lと0 27mg/Lであり,直線範囲は053 - 1 3×10~2mg/Lと0。54 - 1。タートラジンアルミニウムレーキとサンセットイエローアルミニウムレーキの4×10~2mg/Lであった。RSDsはタートラジンアルミニウムレーキとサンセットイエローアルミニウムレーキの4 3%と5 7%(ランにラン,n=6),5 6%及び6 0%(日,6)であった。この方法のさらなる開発は,食品中の色湖解析日常的に用いている方法となるであろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *キャピラリーゾーン電気泳動 ,  *食品 ,  *湖沼 ,  pH【水素イオン指数】 ,  固相抽出 ,  固定相 ,  ポリアミド ,  最適化 ,  石英ガラス ,  *毛細管 ,  緩衝液 ,  検出限界

分類 (1件)： 電気泳動分析  (CC04017K)

タイトルに関連する用語 (3件)： キャピラリーゾーン電気泳動 ,  食品 ,  解析